沖縄、児童の9割以上に虫歯
沖縄タイムス 1998/06/04

  

 県内で虫歯にかかっでいる子どもの割合はこご数年わずかに減少しでいるものの、全体とじては相変わらず九割以上が虫歯を持っていることが、県教育委員会の出した1997年度学校保健統計調査報告書で分かった。1995年には「世界長寿地域宣言」をじ、1996年から八十歳になっでも自分の歯を20本以上保つことを目標とする「8020連動」を進めでいる県は、「六歳臼歯(ぎゆうし)を虫歯にしないことが大事」と指摘。6月4日から始まる歯の衛生週間に当り歯科保健思想の啓発に力を入れでいる。
報告書では、虫歯、視力、鼻、肥満、難聴など26の項目で疾病または異常を持つ児童・生徒の割合を調べまとめた。それによると示学校、中学校ともに、最も間題のある項目は「虫歯」で、
小学校が93.38%、中学校で95.76%。過去十年間以士、90%以上の数宇で推移しでいる。
 学校歯科医どして16年間子どもの歯の健康を見できた新里叡(さとし)さんは、離乳朗から発達殷階に応じて、食べ物をよくかむ習慣や、規則正しい生活習償を身につけるなど家庭でのしつけの重要性を挙げた。その一方で、「学童期は学校で歯ど口の健康について指導することが大事。しかし、現状では半分近くの学校できちんとした指導がなされでいない」と指摘しでいる。まだ、県福祉保健部健康増進課の歯料医・国伸匡さんはへ虫歯は問節の病気や心疾患の原園になりうることや、よくかむことがボケ防止になるごとを挙げ「
歯が健康だと生活の質が上がる」一と、県民が歯科保健についで、関心を持つよう呼び掛けでいる。

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