インプラントとは?
ともよせ歯科では、インプラント治療を行っています。
治療をするに当たっては、下記のごとく行っています。
インプラント治療とは、 歯の抜けたところに人工の歯根(インプラント)を植え、 顎の骨としっかり固定させた後、 その上に人工の骨を装着させたものです。 こてにより取り外しの入れ歯の不快感が無くなり、天然歯と同等に咬むことが可能となる新しく画期的な治療法です。 |
より正確なインプラント治療を!
SIM/Plantを導入しました。
ともよせ歯科では、より正確なインプラント治療を行うために、インプラントの治療計画を協力に支援するシステムである インプラント術前シュミレーションソフトを導入いたしました。従来、歯科ではなじみの薄かったCT画像を歯科医院で利用するシステムです。
パソコン上でシュミレーション
数値と画面で骨質情報の提供
治療計画に欠かせない測定機能
アバットメントの角度
インプラントにかかる咬合力
失われた歯に取って代わるとき、除去可能な総入れ歯、部分式入れ歯や ブリッジのように両隣の歯を削って橋をかけるようにしてきたのです。
なぜインプラントは良いのか?
前に、もし歯が失われたなら、患者は治療のために2つの方法を選ぶしかありませんでした。。
1.両隣の歯を削合して作った固定式ブリッジ。
隣接した歯を使って、なくなった歯の上に偽物の歯を置くから、これはブリッジと呼ばれます。
最大の難点は、虫歯でもない歯を削ることにあります。
なくなった歯の分まで負担を両隣の歯がするので、過重過多となる。
2.2番目の選択は除去可能な部分的な総入れ歯です。
固定式ではないので、違和感がある。
歯は、例外はありますが、プラスチック歯から作られていて、入れ歯自体が大きい。
多かれ少なかれ、歯がなくなると骨が吸収してなくなり、入れ歯自体が、年を取るにつれ、あわなくなる。
骨の、歯ぐきの土手のなくなった入れ歯は、以下に名人上手の歯医者でも、患者さんの満足できる入れ歯をす来ることが難しくなる。
入れ歯自体が抜け落ちやすくなる。
インプラントは、ただ無くなった歯を置き換えるだけでなく、隣接した歯の負担を増やすことなもなく、ダメージを与えません。
また、無くなった歯の部分は、通常は、年月が経つと骨が吸収して無くなってゆくものですが、インプラントの部位は骨が維持されます。
インプラントについての詳細は、現在あまり日本のホームページでは、よく書いてあるところが少ないように思われます。 英文で良ければ、
Oral Reconstruction and Dental Implants http://www.oral-implant.com/
このホームページはよく書かれています。原文を読める方は是非、こちらのHPをどうぞ。また症例についても、上記のページの症例が非常に参考になると思います。組織学的なことから始まって歴史まで、かなりのところまで掘り下げて解説しています。
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