ともよせ歯科

歯周病細菌の出す毒素

細菌の産生する毒素には2種類ある。

1.外毒素---菌体外に分泌される毒素

2.内毒素---グラム陰性菌の外膜構成成分


  外毒素は菌が菌体が位に出すタンパク質からなり、ほとんどのものは、熱によって簡単にこわれる。単位あたりの毒性は強い(μK量で作用する) 。

 内毒素は、グラム陰性菌の細胞構成成分からなる。

内毒素の持つ生理活性

1.発熱性がある。
2.血管障害作用がある。
3.血液を凝固させる。
4.局所及び全身の出血、壊死に関わる。
5.アレルギーや自己免疫疾患に関与する抗体の産生をもたらす。
6.細胞から炎症性サイトカインの萌出を促す。
7.補体を活性化させ炎症を起こす。
8.骨の吸収を起こす。