友寄隆哉のジャズはなぜ死んだか? ジャズから見る文化論
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友寄ミュージック感想集
2002年4月25日(火)〜
1:はじめに 2002年2月11日
NEW2:感想集 2005年5月27日まで
3:モッズ定期ライブ終了、2002年3/6
最近は、少し疲れています。
何が疲れてしまったのかと考えるとそれには色々な要素がからんできます。
CDを試聴できないのか、という問い合わせがあったりします。
「友寄隆哉作品集に大変興味があるのですが なんとか試聴はできないのでしょうか。 正直に申しまして、輸入盤 ケニーバレル(CD 1390円)よりも 万が一面白くなかったら・・・と考えると思い切って頼めません。 」
こうした質問に関しては、「こりゃあもう騙されたと思って購入するか、無名な人の演奏を集めるマニアになってやけくそで買うしかありません」と答えています。
実際、試聴もできない状態で購入した人は、半ば「やけくそ」で購入したんだと思います。
私自身も、半ばやけくそで誰も知らないミュージシャンのCDばかりを聴いて来ました。
25万円ほど一気に使って、「オレがまったく知らない変なミュージシャンのCDをできるだけ購入して来てくれ」と上京するパンク好き娘連合に依頼した事もあります。
音楽に燃えていた20台の頃の話しです。
音楽を聴く事に「糸目」をつけなかった頃です。
とにかく聴いた事もない「変」な音楽を聴いて見たかったのです。
そうした中にジョン.ゾーンの録音物が多々ありその存在を知る事ができました。
今でもお金があって音楽に燃えていたらそんな購入のしかたをするかもしれません。
ほとんど客のいない私のライブは、店側から「このライブをするために30くらいのバンドを断っているんです」と言われています。
他のバンドの方がそれぞれのメンバーが引っ張ってくる「お友達」が多いので店としても繁盛する、と言う事でしょう。
もともと一番お客さんを集めるのは、「高校生ミュージシャン」です。
全校生徒がやって来て大騒ぎをしてくれます。
大人だとは言え、昨今は、別に大差はないでしょう。
基本的に若者は若者にしか関心がありません。
「芸」の問題ではありません。
極少数の若者が次の時代を担(にな)って世代を超えた関心を示しています。
ミュージシャンは、ライブハウスが潰れてもミュージシャンとして生きて行くしかありません。そうやって多くの時代を生き抜いて来ました。
教室も同様です。どこへ引っ越そうが、教室は教室です。
現在の教室場所も後何年か先には立退きですからまた移動しなくてはいけません。まさしくゲリラ活動そのものです。
様々な場所で様々な人と出会って来ました。私は、いつでもミュージシャン側として存在していました。多くの人と出会い、多くの人と別れます。
かつての若者はやがて落ち着き、ライブにもやって来なくなります。
そしてまた、次の時代の者がやって来ます。
長い間、ミュージシャンをやっているとそうした出会いのくり返しです。
私たちは、いつもミュージシャンの側として存在し続けています。
そう言えば、昔、あんな客がよく来ていたねえ、なんて会話をしたりします。
でも時には、ミュージシャン内部でもあいつどうしてるんだろうねえ、なんて会話をする事があります。
最近ではこっちの方が多いのかもしれません。
70歳を越えても、何かと「集合」をかけた時にかけつける者もいます。
ああ、まだ、「ミュージシャン」なんだなあ、と会う度にお互いの「無事」にびっくりする事もあります。
ふと、考えると、これは偉業だなあ、と感心する事があります。
誰しも大体、10台で音楽が好きになり「ミュージシャンになりたい」とこの道を歩み始めます。
その多くは、やがて数年もすれば消えて行きます。
それを70歳過ぎるまで続けているのです。
しかも、誰もその生存すら関心のない「無名」のミュージシャンとして、です。
これは、偉業です。
できるなら、その最後は、大勢の「良質な」観客に見届けられてその生涯を終えさせて上げたい、と思う事があります。
しかし、現実はそうも行きません。
皆んな、その時、その時を真剣に生きて来たのですが、、、。
時代の若者が必要としなくなったのだから仕方ありません。
私の教室は、時折、「見学したいのですが、、」と言う者からの電話があります。
私は、長年の経験からその一切を断っております。
私は、密室の人間ではありません。
何者か知りたければこのサイトを見ればよい。
技量を知りたければCDを買うなり、ライブを見るなりすればよい。
これ以上の私自身の提示はないはずです。
長年の経験とは、それでもその授業を見なければわからない、とする「疑い深い」人間の多くは、結局、縁がない人間だと思っています。
実際、彼等ほど、何を提示しても自己に与えられた課題をこなす者はいませんでした。
疑い深い、と言う事は、他人への要求度が通常より高い、と言う事です。
生徒となる者は、みな、出会いと同時に即座に決定し、飛び込んで来ます。
私自身もそうでした。
ああ、この人だ、と即座に決定して来ました。
私は、基本的に私のCDを購入した者が多い地域にしか行こうと思いません。
なぜなら、私自身が、CDを購入しないでそのミュージシャンのコンサートへ行った、という経験がないからです。
そのミュージシャンがちゃんとそれを提示している場合です。
未知のミュージシャンであってもまずそのCDを購入してからコンサートへ出向きます。
『沖縄に「ブライアン.セッツアー(ロカビリー.ギタリスト)」が来ると言うので彼のCD
は5枚も購入しました。コンサートは、「やっぱり」最高でした。1999年11月7日(日)』
そのミュージシャンが何も提示していない場合は仕方ありません。
だから、その地域で誰も私のCDを購入しようと言う者がいないにもかかわらず、のこのこと出かけて行って、疑い深い眼差しを受け「芸」を披露する事は、よほどの未開地でない限りやらなくてもよい気がします。
実際、やっているミュージシャンもいるのでしょうが、私は、実際は、観客の誰もそのミュージシャンのCDを持っていない、というのにやたら盛り上げている、というケースもよく知っています。
ライブ後も購入する者はいません。
しかし、毎年、そのミュージシャンは、あたかも自分がファンに囲まれている、という錯覚の下(もと)、演奏を繰り返しているわけです。
大半は、熱烈な主催者が苦労して「お義理」で呼んだ観客ばかりです。
彼等ミュージシャンは、その現実を知らないまま、生きて行きます。
確かにライブ演奏を聴いてからCDを購入する人もいるでしょう。
しかし私自身が、そんな事はほとんどありませんからそうした「疑い深い」人の気持ちがわからない、と言う面があります。
その作家の本も読まずに講演会へ行く者の類です。
私は、ハービー.ハンコックの膨大なCDすら一切所有していないにもかかわらず楽屋へ押しかけて行った女性ピアニスト、ボーカル連合を知っています。
(ハービー自身は、熱烈な女性ファンに囲まれ有頂天だったのでしょうが、、、。実際の彼女等は、演奏中、「爆睡」してたのですが、、、。)
さて、ここに寄せられた多くの感想は、私がサイトを始めてから出会った人たちです。掲載の許可も得ていませんが、赦してくれるでしょう。そうしてくれないと他の人に伝わりませんし。
サイトだけでは、まだ、わからず、私の音楽を聴こうか聴くまいか思案している人が大勢いる、との事です。
たぶん、縁がある人は、出会い、ない人は一生かかわりも交流もない事でしょう。
私は、本来、こうした宣伝活動が大変苦手であるのですが、これからもミュージシャンとして生きて行くためには、必要な努力である、と言う事を痛感するため最後の力を振り絞っている次第です。
だから疲れてしまったんでしょう。
しかしまあ、これも闘いです。
一般には、「悪あがき」と言っています。
一つの時代の「記録」と考えてもよいでしょう。
しかし、内輪な世界の馴れ合いはどこにもありません。
なぜなら、私は、こうした観客が一番怖いからです。
もとより、私は、私自身の「人間性」でつなぎ止めていく人種ではありません。
私の「芸」に身銭(みぜに)を切れるか切れないか。
私の関心は、この一点のみだからです。
そこにまた「縁」が加わるわけです。
2002年2月11日(火)午前4時54分、建国記念日
2004年 :
49〜「2004年1月16」
NEW:59〜 64「2004年8月27日更新」
2003年:超ロングセラーにつき感想集再開
34(2月3日)〜48(10月21日)
11(1月3日)〜23(2月20日)
24(3月8日「24:モッズ最終ライブ」)〜33(4月24日)
2001年:音楽感想スタート
1(5月9日)〜10(12月31日「新作発売」)
2001年
1:5月モッズ定期ライブ(VOL25)感想:モッズ楽しませていただきました。「2001年5月9日(水)」三重県男性A、医師、40代
ライヴから日が過ぎてしまいました。仕事の行き帰り、車で今回のカセット音源を聴いています。貴方の希望される、ヘッドフォンで聞くかたちに近いのでは・・・(意外といい音です。生ギターとカセットはよく合います!貴方の「全集」のアナログ・マスタリングも技ありです)。西川勲氏の同級生夫婦が居られて楽しかったです。楽しすぎでした。いつもあのような調子でしょうか。あれだけ酒の肴となれば、いつか、せめて西川氏とのduoくらいは聴きたくなってしまいました。
当日のパフォーマンスは、選曲の幅もあいまって(「スカボロ・フェア」「コンドル〜」)はるか極東の島の、ひなびたライヴハウスで演じる吟遊詩人のようにみえました。まず立ったままの演奏とは予想しませんでした。ソロ・ギターのライヴなんてあまり接してこなかったことを告白せねばなりません。
ギターといえば、ユパンキ、ソンコ・マージュや昨年来日したラウル・ガルシア(ペルーの人間国宝)など、どちらかといえばジャズではなくフォルクローレ系で馴染んでいたことも付け加えておきます。貴方の「民謡風」にはしっくりくるものがありました(くどいですが「民謡風」に島唄を期待した者ではありませんので)。
かつて当方「人生を音楽にのせる」というのは嘘だと思っていました。マーラーでもあるまいし、ことばしかないんじゃないかって。しかし5月2日の夜披露された、貴方の指使い、フレーズの重ね具合から体験したのは、これまでに貴方のHPやらmailの量を軽く吹き飛ばす、繊細さと強靭さとが入り混じったものでした。
出会いがノイズ期でなく「枯葉」で幸いだと思いました。つまるところ、貴方の音楽はどのジャンルにも入らない、「枯葉」「サニーサイド」と馴染みのテーマはあれども当世ジャズ・シーンと結びつけて聴かれて利する部分は少ないことが、はっきりしましたから。トリオでなくソロ、というのも最良のお膳立てでしょう。ちょうど高柳の「ロンリーウーマン」を初めて聴いたときの不安定感が甦りました。
ライヴを体験した後でならお話できますが、地元ではなくTokyo相手で勝負されたらそれでよいのでは、と思えて仕方ありません。東京以外の地方のパフォーマーは皆同じ立場だと思います。具体的には作品をコンスタントに発表していく、現在ならライヴ音源→CD-Rが安価で便利ですから。それは当方がいちばん望む方向でもありますが。
それではまた、コザでライヴに遭遇したいです。ほんとは水曜日ではなくてウイークエンドに近い平日だとありがたいのですけれどね・・・遅ればせながら、楽しい一夜をありがとうございました。
友寄隆哉様
はじめまして。私は偶然、氏のHPに座礁し、友寄ワールド(わな?)にまんまとハマッた一県民です。
最近、アクセスしてもなかなかつながりません。もうやっていないのですか?
氏のHPでの発言は私の好奇心をくすぐり、更新記録を毎回楽しみにしていました。個人的に「友寄家ラーメン事件」は愉しく読ませて頂きました(全く音楽と関係無いが(^^;
しかし「タカヤナギって誰だ! ガボール・サボ?聞いたことないぞ!?」と私のリスナー魂を刺激していることは事実です。
私の為にも(?)ぜひ続けてほしく思います(かなり個人的、勝手な意見だが・・・)
私はジャズは好きで、よく家でCDを聴いてますが、まだまだ初心者で(というか気に入ったものしか聴かない)分からないことが多いです。沖縄もジャズは盛んだと聞いてましたが、その実情は全く知りません。氏のHPで少しばかり垣間見ることはできましたが・・・
小心というかそういう習慣が無いため、ライブハウスにも行った事は無く、友寄さんの演奏を生で聴いたことはありません。CDで聴くばかりです。
ひとつは、琉球民謡の「シナムチ節」が入っていることで購入しました。同じフレーズを執拗に繰り返すあたり、かなり沖縄的だなーと思いました。私も、かの地に生まれ育ったためか、好きな古典音楽(コテ々の)を「うまく和音付けて演奏できないものか?」と最近ピアノをはじめました。息のある内にできるか疑問です(2、3回生まれ変わらないとムリ!?)
いづれ、友寄さんのライブを聴きに行こうと思っています。HPのほうも是非、続けて下さい!
昨日のライブはかなり衝撃的でした!
「もっと早くに聴きに行くべきだった」と、少し後悔しました。
家に帰ってからも、興奮していて、あまり眠れませんでした。
今日もまだちょっと興奮気味です。
私は言葉数も足りなく、表情にも乏しいので、あまり感動してるように見えなかったかも知れませんが、頭の中はもう、嵐が吹き荒れくるっていたのでした。
「なんだ、なんだ、なんなんだ、これは〜!!」と、実際、どう表現したらよいのか、言葉がみつからなかったのです。
また、演奏後の友寄さんの話が面白すぎて、演奏に感動していたのを忘れそうでしたが、車を運転しながら、「あんなギターソロは初めて聴いた!」と、演奏曲をハンスウしつつ、感じたコトをまとめていると、また興奮してきたのでした。
力強くて、攻撃的で、やさしくて、ひさびさに「ゾクゾク」「ドキドキ」しました。技術的なことは知りませんが、とても一人で弾いている風には思えないところもあって、スピーカーの中に、もうひとりの友寄さんが隠れているんじゃないかと思ったりした。
曲の合間に、「この人は悪魔と取引をしたんじゃないか?スゴイ才能と引き替えに、あまり有名になれないという・・」と、不謹慎なことを考えたりした。
モンク(MISTERIOSO)はやっぱりモンクで、でもしっかりと友寄風、ちょっと都会風?モンクで、、と、う〜ん、やっぱり言葉がみつからない・・・
ダニーボーイは好きな曲なので、ドキリとした。
1ステージ最後の(オリジナル)「south wind」?は、とても印象深かった。風速70mの暴風に、50mくらい吹き飛ばされたり、海と真っ白なしょうにゅう雲の景色を思い浮かべたり、なぜか、前の日の夜中に眺めていた稲妻を思い出したりしていた。
コンドル(「コンドルは飛んで行く」)は、ぶっ飛んで行った!
美空ひばり(ですよね?)は、少し不良で、お茶目なひばりで面白かった。
メモリーは、何となく、ハンフリー・ボガード風ダンディズムな美しさを感じた。
煙が目に・・・は、そうか、そういうことを言ってたのか!
と、まだまだ、全然、修行が足りない私です。
しかし、一曲たりとも気が抜けず、始終、「ゾクゾク」「ドキドキ」「ううっ〜凄すぎる〜!」と、心の中では、唸りっぱなしでした。
今日、早速、マグネシウム入りのビタミン剤を買ってきた。まずは、一ヶ月試してみよう。
それでは、また。来月が待ち遠しいです。
まだ少し早いですが、Happy Birthday !!良い'お歳'を!
昨晩の演奏もすばらしかったです。いろいろな情景、情感へと誘ってくれました。素敵なひとときをありがとうございます。
まだまだ暑い沖縄ですが、季節早取りで、秋らしい、心やさしくなる演奏が多かった気がします。
'黒い傷跡〜'は、かなり、ぶったまげましたが。とても、けんしょう炎とは思えない。鬼気迫るものがありました。
こころも身体も、悲痛な叫びを、苦しい血を流しているようでした。
しばらく、息するのを忘れてしまいました。
左手、大丈夫ですか?
'ワルツ'は哀しくて、いい曲ですね。これまでに、出会っては別れていった人達や、せつないことや、愉しかったことを思い出してはしんみり、してました。
雨の日の'ラウンド ミッドナイト'は、これまた最高でした。窓から稲光がもれたりして。ふと、那覇まで歩いて帰ってみたい気持ちになりました。
最初の曲は'雨にうたえば'だったなんて、、。ぜんぜん気がつきませんでした。乾燥したモンゴルの大草原で、馬に乗って、心地よい風を感じていたというのに、、、ってゆうかあ〜、ちょっとぉ、 騙されたぁ〜?
気分? って感じぃー。 ってゆうの〜?
("しゃべり場"こギャル風。 って感じ〜?嗚呼!まどろっこし!!)
でも、これだから、即興演奏というのは面白い!のかな?
雨の日のライブも悪くありません。雨は、そう、嫌いじゃありません。
おまけに、雷、大好きです。血が騒ぎます。
雷落ちて、停電のなかで、暗闇ライブというのもなんか凄そうだ。
TAKAYA TOMOYOSE WORK4を聞きながら酒を飲む、、、、気持ちいい世界突入中
昨晩のライブ、ひさびさに"ヌチぐすい"になりました。
今週は何となく気分の波が"深海2000"という感じで、少しかぜ気味というのもあって頭も散漫としていたのですが、友寄さんのホットな演奏でだいぶエネルギーをもらえました。
気分も1200mくらいは浮上したように思えます。
(オリジナル)"サウスウィンド"はたぶん2回目なんですが、前回とは違った感じで、これまたすごくてドキドキの連続でした。
前回は強風に吹き飛ばされていたのですが、今回はなにか竜巻に吹き上げられる、という感じで、どうしようもなく、強力な波風に引きずり振りまわされてしまう感じを味わっていました。
後半のオリジナルは、美しい曲が多かったように思います。
前半の(オリジナル)"エクスキューズ"(言い訳?)は奇妙なメロディで面白かった。
「うん、そうだなあ、、言い訳ってつじつま合わない言葉が多いもんなあ、、、」と、またまた自分勝手な解釈をしていました。
(オリジナル)"タッカーズワルツ"はどこかほのぼのとする心温まる曲でした。
今回はちょっとした発見もありました。
「あっ! 友寄さんだ!!」と思わせるような共通したフレーズというか、表現がいくつかあるのですね。
タッカーズ調?というか、なんと言うべきか分かりませんが、、、、名調子です。
民謡、演歌でいう「〜節(ぶし)」というところでしょうか。しかし「たかや節 炸裂!!」ってすると、なんか民謡歌手になっちゃうな。
オリジナル集の制作は延々と続くそうで、これまた楽しみです。
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「”寝ながら聴ける音楽” CDを手に入れたその夜、家の者は全部ではらっていたので、遅い夕食を一人でとりながら聴きました。そして、なんと、いつのまにかコタツの中で寝入っていました。コンセプトは大成功ですね。演奏、曲、すばらしい。
翌日、帰宅すると、妻がCDを聴きながら(うちは喫茶店みたいにスピーカを壁掛けにし、四方から鳴らしています)家事をしていました。新作CDの事は、彼女も知っていたのですが、朝からずーっとかけっぱなしにしていたそうな。彼女の弁 ”ジャズであるようで、クラシックでもあるようで。なんの抵抗もなくすんなり入ってくるわ。”
最初は、誰か有名どころのクラシックギタリストが弾いていると思ったそうです。(ちなみに、セゴビアをずーっとかけていたときがありました) 彼女もいつのまにか、耳ができてきたみたいです。
新発見もあります。朝一番に聴くのもまたいい。こんどは、逆に目をゆっくりと覚まさせてくれて、ひんやりとした、空気の中で、静寂な朝を迎えさせてくれます。なんとなく、心がすーっと新鮮な気持ちになるから不思議。まさに日中、至福の時を過ごしています。
本日(30日)は私の誕生日です。そして、今(朝7:30)CDを聴きながらパソコンに向かっています。窓から朝の日差しがさし込んできて、音楽は三曲目のWalts。なんとすがすがしい、誕生日の朝。一番のプレゼントありがとうございます。とりいそぎ感想まで。あ、メモリーがはじまりました。」
「昨晩は御用納めで午前さまで、かなりお酒も飲んでふらふらで、早速と子守歌として利用させてもらいました。
つぶやくような、やさしく、うつくしい音に抱かれて、いつの間にやら、すっかり心地よい眠りについていました。
朝目覚めて、ふとんの中でぬくぬくと、今度は一曲一曲かみしめながら聴きました。
2巡目したところ、「メモリー」辺りでまた、幸福感につつまれ二度寝してしまいました。
今日は部屋の片付けをしながらも、しょっちゅう流しては聴いてました。
おかげで?肝心の片付けは、あまりはかどりませんでした。掃除の時には不向きなようです。
7曲とも美しいメロディで、これまた、すべてが心にしみ入る演奏で、、、と、私の心の宝物がまた一つ増えました。」
「土曜日の午後に中学生ころに学校から帰ったら、人情ものの刑事物のテレビドラマのなんとか捜査線とでもいう番組の最後に流れていたテーマミュージックに似ているなあ、An
old song は。
悲しい境遇で、どうしても避けられなかった罪を犯して逃げているやつを、同情はしているけれど、やっぱり主人公の刑事は、逮捕するんだなあ。
逮捕した犯人にも親や恋人がいて、それを苦に自殺する。
なぜか、不健康だけどその時は許されるたばこを一服、刑事はするんだな。
なぜか、夕暮れどきで、
なぜか、後ろ姿で
こんな、音楽が流れるんだな。
ボギー、おれも男だ。
こんな感想文もあり?」
「The Old Song に言葉を挟むとしたら、以下のとおり。他に思いあたるのはアストル.ピアソラの自作自演くらいです。例えようもない美しい演奏が、格闘の後にしか表現できないものがあるから。、、、(中略)、、、インターネットを媒介としてその存在を知り、偶然とはいえ現在の演奏と作品を体験する事ができた。これほど喜ばしい事はないと思います。ライブを体験した者としては、今回の作品もまたjust
another sideだと受け止める余裕を持ち合わせています。」
11:新作「The Old Songs」感想「2002年1月3日(木)」愛知県女性A
「CDからは、切なさ、引っ掛かる息苦しさ、解放されるようなリラックスとは違うなめらかさを感じるんだけれども流れるような感じとは違ってて、、何とも言えない心地よさもあって、、、、(中略)、、曲は全て同列に好きなわけではなくて,大好きなのと,結構すきなのと..(中略)聞き手や,読み手は,いろんな刺激で変化していくなら,発する友寄さんもこれからもずっと変化しつづけると信じます.」
12:2002年1月モッズ定期ライブ(VOL33)感想「2002年1月4日(金)」 沖縄県女性A、20代
あけましておめでとうございます、友寄さん。
遅ればせながら、新年初メールです。
しかし昨夜の"劇団友寄"は、かなり過激でした。
これから一年の厄払いになった気がします。
弾き初めのインプロビゼーションは、もう、凄いの一言で、変だけど美しかった。
つくづくと「ああ、友寄さんはここ沖縄にはもったいなさすぎる人物だ」と思いました。
テイク5は、あんなテイク5を聴いたのは初めてで、なんとなくソロには向いてなさそうな曲だな、と思っていましたが、友寄さんの手に掛かればなんてことはないのですね。
陽水は、これまた、あんなワイルドな陽水は初めて聴きました。
(オリジナル)「フィールド・オブ・ドリーム」は、同名の映画がありましたが(畑に野球場をつくるやつ)、それを思い出していました。
(新作The Old Songsの)ライナーノーツ、拝見しました。
一曲一曲に深い思いが込められているのですね。
なぜ、1999年に集中しているのだろう?という素朴な疑問も解決しました。
あ、そうだ、、キャバレーと、クラブとスナックとパブはどう違うのですか?
スナックは何となくわかる、、叔母さんが長年勤務しているので、、、と、別にどうでもいい質問ですね。
今年は友寄さんにとって大きな変化、いい変化、飛躍的な年(世間的に)になるといいですね。
追伸:今(1:45)、FMで松本ひとしと、タカス の番組をやっています。
松っちゃんがかなり本音の番組です。
友寄さん
あけましておめでとうございます。
CDは29日に届きました。譜面までいただきましてありがとうございます。
とってもうれしいです!でも私が弾くとクラシックになります・・
がんばって練習しやなあかんなーと思いました。
以下は今現在の感想です。思いつくままに書いてます。
まず新作から聴きました。最初に感じたのは「わっ!綺麗な音!」ということです。
そして曲が展開していくにつれてサイトで書いてあることが嘘じゃなかったんだと実感しました。
私はBGMにはしないです。じっくり聴きこんでしまうからです。というより引き込まれます。
間の取り方やリズムのせいでしょうか・・私の場合聴いててうれしくなってくる演奏には引っ張っていく何かがあるように思えるんです。変な表現ですが。
張り詰めた空気も感じました。曲に心臓があって脈打ってて息をしてるみたいです。
あっという間に7曲終わりました。ふと思ったのが「そういえば私、ピアノ弾くんだった」ってことです。ピアノの曲ならテクニック的なものを意識してしまうんですが、ギターのことはあまりわからないので余計なことを考えずに聴いてました。
その後突然、過去作品集の第4集を聴いてみました。
ノイズと聞いてもっと耳障りなものを想像してましたが案外気持ちいい音でした。
私は結構テクノとか、実験的なループ音楽、踊れないクラブミュージックも好きですので、ついつい「かっこいいー」なんて思いました。
割と若い人に好まれると思うのですが。あっ、でもあの和楽器の音はちょっと無気味でした。
次に第3集ですが、ビックバンドアレンジの曲については少々不可解なのですが餌付けになるかなと思って聴いてます。
びっくりしたのはコンピューターを使用した曲です。安い音源や少ない機材でも言わなければわからないと思います。ちなみに私もDTMやり始めました。まだまだです。
第1集もお気に入りです。聴きやすいですね。でもじっくり聴きます。細かい音まで大切にしているんだなあと感じました。これは友達にも薦めたりしてます。反応は「?」ですが・・
第2集を車の中で聴いていた時です。大晦日にライブをして、その帰りです。
1日の朝7時前でした。一人で運転してて峠を超えてました。あー疲れたとか思いながらふと前を見ると遠くの山々はうっすらと雪が積もり銀色に輝いてて、そして空はキラキラしたピンクと水色に染まっていました。ただの朝焼けですが、あまりにも綺麗でした。いい年になりそうです。
以上が感想です。感想になってませんね。私って妄想するタイプですねー、気をつけないと・・
「久々に、生の美しいギターを聴きました.良いですね.
The Old Songs のCDは、きれいな曲が多いので、ストリングスでもアレンジしてオーバーダブしてみたくもなりました.(中略)
Waltz (Song #9) は、こちらもピアノでソロをトライしてみたくなりました.
今回の作、かなりオーソドックスな作りに聞こえましたが、あまり、メロにテンションを使われないのは、わざと意識されてのことなのでしょうか?
ますます、友寄さんの音楽に興味、沸いてきました.
「眠くなるだろう」なんて、私にはとんでもない.ハーモニー感覚しっかりある人間ですから..」
私、一聴して、友寄さんの音楽は、アメリカで売れますよ.
日本で活動、されないほうが良いと思います.
私にいろいろ、考えがあるのですよ.
一度、沖縄へ行ってみたいですね.
あと、もしギャラが出て、アゴアシ付き、なら、こちらへお越しいただいて、名古屋あたりでライブなんか企画できませんかね..?
私は、ギタ−レッスンを終え、一枚のCDを聞きながら沖縄の街を車で走らせている。様々な色の光、人、ビルなどが、私の視界にとびこんでは消えていく。
そして甘く、AN OLD SONGが私にささやきかける。
まるで映画の中にいるようだ。
気がつくと、私は2時間も車を走らせていた。
やはり頭の中にはAN OLD SONGがのこっていた。
数日後、、、、
今日は仕事の最初から友寄氏の新作を流しながら作業をした。
仕事を終え、何故か気になるフレーズがあった。帰宅途中の車の中で必死にそのフレーズ?が使われている曲をさがした。
みつけた。
メモリーズだった。
私はその場面をきくとなぜか色々な事が頭をよぎるのだ。
というより一気に重くなるようで軽いかんじだ。
(ちゃん、ちゃん、ちゃん、ちゃ〜ん、のところです)
さらに数日後、
仕事を終えた私は、職場の近くの港に車を止め、JACKという缶コーヒーを飲みながら、夕日をながめていた。
やはりそこにも友寄氏のCDが流れていた。
多少つかれていた私は、現実と夢の世界のはざまでゆれながらたそがれている。
WALTZが私を過去の世界へとつれている、、、十数年前、一人私は家にいた。
小学生低学年の私は、ふと、人間の存在とはなんだ?
私は息をしている、、、この世界は???と最初の哲学的思考をしたころだ。
このときの ”こどく”な世界が、なぜかWALTZと重なってしまう。
そこは現実の世界を切りはなした別の世界だった。
まとめ?
今回、友寄氏の新作「THE OLD SONGS」を聞いてみて、やっぱり最初にびっくりするのは音源のよさだった。
それはあまりにも前回までの録音技術に差があったからかもしれない。
はじめて聞く方は、「友寄氏は、バラードをひく人なんだあ!」と思うかもしれない。
しかしそれはまちがいだと思う。
彼は、きまぐれなんだ。
たまたま彼のエネルギーの火花がそこへとんだにすぎない。
ライブを見ればわかる。
あまくみるとやけどするぜ、という感じな友寄氏。
「THE OLD SONGS」をありがとう。
うちの猫が死ぬかも、と思ったとき(今は少しもちなおしてきています。一時は今月いっぱいもつかどうか、といわれて・・)あたりまえのことなんて、何もないんだなあ、と思いました。
自分も主人も猫たちも健康でいつもどうりのことが、悲しく思い出されて・・。
そんな事を感じていると、頭に流れてきたのはAnoldsongでした。CDのいちばん最初にあって、聞きなれていたこの曲でした。
ストレ−トで、なつかしくて、悲しい、でもなじみのあるような・・・。
WhiteBlueは以前お話したと思いますが、私にはとても印象の強い曲でした。
洗練された、美しいメロディ−とハ−モニ−、自分のしっている見たことのある世界とは別の世界へつれていってくれる曲です。
Waltzもとても好きです。
「どの曲が一番すきか?」と聞かれたら(聞かないかもしれませんが、)う〜ん、あれも、これも、・・・と考えて・・「は!あの曲を忘れてはいけない!」という気になるのがMemoriesです。
なにか、とても重く、深く、悲しい、というか、やるせないような印象でWhiteBlueとは違った意味で印象がとても強いです。
華やかな印象ではないけれど、この曲を、これを避けて通っていいのか?
今のところ書けるのはこれくらいで・・。
今書いていない曲も好きなんですが・・・。やっぱよく聞くはじめの曲のほうがうかんできています。
ごちゃごちゃと書いてきましたが、最初に思ったのは、とにかく曲も音もきれいだなあ・・ということと、無駄な音がない、ということです。
たくさんの人に聞いてほしいですが・・。
自分がきけるだけでうれしいですが。
この度はすばらしいCD本当にありがとうございました。
簡単に自己紹介をすると、現在僕はベーシストの師匠につきジャズの修行をしてるジャズ歴2年。筒井康隆が大好きな25歳のピアニストです。
普段は家のカンズメ工場で働き、月に3回程師匠といっしょに音楽の仕事をしています。
そんな僕の音学歴は中学2年の時に聴かされたバッハの小フーガが始まりで、その後ディープパープルなどのロックにはまり、フランクザッパをきっかけにジャズに興味を持つようになりました。
そして師匠と出会ってから、友寄さんがHPで書いてたように、リズムと歌い方を徹底的にしごかれる毎日になりました。
今、一番自分で大切にしてる事はとにかく「素直さ」で、「いいものを裸で素直に感じれる」というのが音楽のおもしろさになってます。僕自身ちょっとマゾなのですが・・・
そんな中、友寄さんの作品を聴いて改めて音楽に感動しました。
まず、即行聴いたのがworks1のジャズトリオのCDでした。
一曲目の「Blue In Green」の冒頭のギターを聴いていやはや時を忘れ聴きふけ、ナイーブで官能的なベースソロに聴きほれ、情緒豊かなドラムにウルウルし、あっという間にこのCDは終わってしまいました。
強く感じたのは、「ジャズ」という精神そのもので、演奏のフォーマット自体は全くオーソドックスにジャズという訳じゃなく、色々な音楽をクロスオーバーさせた(意識的か無意識的かは解からないけど・・・たぶん必然に)柔軟なものだと思いました。しかも2曲目を聴いてまたまたビックリ。特に後半のギターうねるシンプルかつスリリングな展開には完全にTKOされました。
後、興味深かったのはピアノ演奏。
これ、・・・とにかく「自分自身の存在」そのものを貪欲に、ある意味狂気的に追求する精神がダイレクトに伝わりました。
こんなに素直に屈折している人はそういない!!!っと自分勝手に解釈してしまったのですが、本当に感動です。
これは、音楽を仕事という目的だけで吸収してきた人などにはとうていできない本当にすばらしい屈折だと思いました。たいていの人はどんな仕事をしても、どんな生活をしても世間体や名誉を気にしそれらが表現できないまま死んでいくのではないでしょうか。しかし、そこで自分自身に帰った時、その人の人生はいったい何だったのだろう・・・と思うのです。
友寄さんの演奏、いや音楽はとにかくこの追求のように思えました。つまりその意味でも友寄さんの音楽にはどの時点でも初心と遊び心と屈折を持っているし、万華鏡のような美しさとやさしさがあると思いました。やっぱり、個人的にはHPでの言葉よりも友寄さんの音楽の方が全てを証明してるように思います。
僕も今は未熟で無知だけど、友寄さんの言葉にならぬ精神を聴けただけで僕には大収穫でした。
今日はたまたま会社を休んで家にいたので、今日の午後、CDを受け取りました。
今のところ2回聴いています。一度目はもっとリズムがはっきりした曲がほしいとか、もっと曲に変化がほしいとか思いましたが、2度目は全然そんなことは感じません。気に入ったのでまだ何度も聴くことになると思います。
でもせっかくなら、もっといいギターと録音で聴きたいところです。
しかし、すごいガムテープの貼りかただなあ、、と店に入る前、例の車を目撃して笑っていたのですが、持ち主は友寄さんだったとは!
もう、大笑いです!!と、、いやいや、御愁傷さまでした。くくくっ。
とはいえ、私もよくサイドミラーやバンパーをぶつけるので人のことは笑えませんなあ。くくっ。
昨夜は、いつもの常連夫婦さんがいなくて寂しかったですね。まだ松の内なのかな。
オリジナル曲が少ない感じだったのですが、ライ麦畑?(オリジナル「CATCHER
IN THE RYE」)はやっぱり良いですね。
子供の頃の、いつもの遊び場から少し遠出をして未知の場所を探検した時のドキドキした感じが思い出され、草むらの緑色と、ちゃんと家に帰れるだろうかと少し不安になった夕暮れ時の色がかさなりあったり、オオカミ(野犬)に追われて死ぬかと思ったことなど、、、、探検といっても、今考えればどうってことない範囲なんだけれども、あのころは、身近なところに刺激が満ちあふれていたんだなあ、と。
”枯葉”(AUTMN LEAVES)は、あんな得体のしれない枯葉は聴いたことありません!
マイ・フーリッシュ・ハートをありがとうございます。
少しばかり幽体離脱しかかりました。
因みに、ビルエヴァンスのワルツ・フォー・デビーのアルバムに入っているサム・アザー・タイムの曲も大好きです。リクエストしているわけではありませんが、、
(「ビョーク」の映画)「ダンサー・イン・ザ・ダーク」はまだみてませんが聞いた話とかで、なんとなく、あんな感じだろうという気がする。狂気のはざまというか。
ある知人は、観た後とても憂鬱になったと言ってましたが。
またまた幽体離脱しそうになった「しゃぼん玉」の後(だったかな)の、クラシックの名曲の曲名と作曲者が昨日からずうっと思い出せずに気がかりです。
最近こういうのがよくあって歳を感じます。人間のこういう感情を伴わない記憶をメモリーカードに保存できたらいいのにと思います。
それはそうとクラシックではドビュッシーの”月の光”とラヴェルの”亡き王女のパヴァーヌ”が大好きです。リクエストしているわけではありませんが、、、
最近クラシックの分野でリゲティを発見。「アイズ・ワイド・シャット」の一部で使われていてはじめて知った。
黒魔術の儀式の場面で、これまた非常におどろおどろしい曲。
ピアノ曲集を一枚聴いた印象では、全体的にはドビュッシーより少しばかり現代建築かな、という感じ。
というわけで、、、何が「というわけ」かはさて置き、、、、友寄作品集一式の(追加)注文をお願いします、ということで、、、、今日はもう寝ます。
21:新作The Old Songs と「海が見えるそば家」のそば「2002年2月12日(火)」沖縄県男性A、40代
前略
「海が見えるそば家」の(沖縄)そばは、すごいです。本物です。一口食した時は、薄味かなとおもいましたが(薄味ではある)飽きないのです。こんなそば食べたことない。翌日、そば好きではない家内を連れていく。最後の一滴までスープをすする。こんなそば食べたことない、と。
食べものでこんなに、感動したのも久しぶりです。いや、はじめてかも。そうです。友寄さんの曲みたいで、飽きないのです。何度でも味わいたい。また触れたくなる。舌が、耳が覚えてて、要求するのです。いや〜、自分はなんて幸せなのでしょう。食べ終えてあと、違う場所で聴くThe Old Songsが流れる。至福。言葉いらない。わかるかな、わかんねえだろな、と、独り言。
(註:「海が見えるそば家」沖縄県嘉手納(かでな)水釜(みずがま)6-25-13、Tel:098-956-0940、2002年2月2日(土)より、フランス料理店「ふらんす食堂」が14年の営業を終え、沖縄そば家と「華麗なる」転身を遂げる。The
Old SongsのCDをリクエストすればかけてくれる。友寄隆哉のCDを聴きつつ店内より海を眺めながら「沖縄そば」が食べられる唯一の店。)
店主の弁:塩分を控えたので肉体労働者からは認められないであろう。
また、よい食材を¥600に抑えたぎりぎりである、まずは、馴れてもらうしかない、との事。
22:新作「The Old Songs」感想「2002年2月13日(水)」青森県男性A、30代
年始早々パソコンがぶっこわれてメールはおろかサイトを見ることすら出来ない状態でした!
年始に購入させていただいたアルバムは毎晩聴いています
あまりの心地よさにいつも途中で夢の中へ・・・
先日、昼間に流しながら過ごしているときに気づいたのですが内容はもとより「いい録音だ!」と思いました。
最初は、おっしゃるとおり「あ〜。もっといいギターだったらな〜・・」と感じましたが、それはそれなんといいアルバムに仕上がったことかとミキサ−の古堅(ふるげん)さんに脱帽です!
なんでもそうですが「形に残す」ことは大変なことなんだと感じました。
アルバムを聴いていると「息づかい」やギターを弾いている姿が目に浮かびます。
これからも、また新たな発見があるとおもいますがそのときはまた是非「形に」残してください!
では、お体に気を付けて
遠く北の大地より・・
23:新作The Old Songs 感想「2002年2月20日(水)」沖縄県男性D、30代
CD聞かせてもらってます。はじめは晩年のバーデンパウエルをおもいましたがやはり友寄さんのスタイルだと思いました。
さすが、凄いです!
これからも聞かせて戴きます。
水釜のそば屋さん!?
こんどお昼に行って見ようと思っています。
24:モッズ定期最終ライブVOL.35観戦記「2002年3月8日(金)」沖縄県男性D、30代
おはようございます。
3年間の偉業達成 MOD'S LIVE お疲れ様でした。
突然の終了宣言にビックリしました。
自分は、35回中4回しか行けませんでした。
最終LIVEの感想:
「高橋竹山+松本仁志=友寄隆哉」そんな印象を受けました。
(どんな印象なんでしょう????)
25:モッズ定期最終ライブVOL.35観戦記「2002年3月12日(火)」沖縄県男性D、30代
LIVEの感想は、言葉足らずで失礼しました。
言葉が見つからず安易な表現だったと反省しております。
枯葉から始まり、ByeByeBlackBirdまであっという間に過ぎてしまいました。
●枯葉ー友寄教室で教わった曲で思い出い深い曲です。アドリブは凄かったです。
●沖縄民謡ーギターの電池が切れた曲でしょうか。
以前、友寄さんが(那覇市)松山の「ビアドーム」にて、梅津和時氏と共演したLIVE、西川氏(Bs)ラスティン氏(Dr)にて演奏した沖縄民謡を思い出しました。
ポール石垣氏のアレンジをしていた頃でしょうか?(1994年)
●(オリジナル)春が来た(来る「註:春前に弾く場合」)−タイトルとの感じは違いアドリブが複雑な感じがしました。
●(オリジナル)サザン(サウス?)ウインドー3年前はじめてLIVEお聞きした曲です。
タイトルのように爽やかな曲だとおもいました。
●ByeByeBlackBirdー原曲は知りませんが、最後の一曲だったので印象的でした。音源を捜して聞いてみます。
今改めて感想をかいてみました。
今日はこれまでの疲れがたたり、扁桃腺が炎症をおこし40度の高熱をだしてしまい休養中です。
26:モッズ定期最終ライブVOL.35観戦記、祝?偉業達成!「2002年3月11日(火)」沖縄県女性A、20代
前略 友寄さま
遅くなりましたが、、35回目の偉業達成ライブおめでとうございました。(めでたい?)
今回は、35ぶんの6回の短い歴史ながら、私にとっては貴重な時間となったこれまでのライブ体験を思い出しつつ、少し、しみじみと、友寄さんの演奏に心をまかせていました。
友寄さんのギターも、いつにも増して、気合いと集中力のバロメーターが臨界地点まぎわな感じがしたけれど、でも、まだまだこんなもんではないだろう、もっともっと変貌して行きそうな、そんな予感がしました。
そのためか、定期ライブ終了を事前に知りつつも、決して、これが最期になる、という気がしなかったです。
なにか千秋楽の、今場所の大一番を聴くような、そんな感じでした。
そんな色々な思いがあいまってか、3月に聴く「枯葉」は、、、3月も、いろいろな別れがあるけれど、それは永遠の別れを予感させるものではなく、秋に葉を落とした木々は、まだ、神経図のような枯れ木だけれど、もう、そこにはすでに新芽が動きだしていて次なる再生を期待させるような、そんな印象でした。
(沖縄民謡)ジンジン(蛍)は、むりやり引きずり降ろされ、なかばリンチ状態、なぶり殺されかけたジンジンは最後で救出され、やっと心の平安を見いだしたような、そんな感じでした。
今回のコンドルは、友寄さんという名のコンドルは、制約の無い、自由な空に羽ばたいていくような、遠く遠くへ飛んで行ってしまうような、そんな感じでした。でもまだ、道半ばだったかな?
(オリジナル)「RUN(ラン)」は、まさしく、疾走してました。
友寄さんの、日々のトレーニングの40分?のランもきっと、あんな風だろうと思いました。
しかし実際、40分もあんな風にダッシュしたら、こりゃあ死んじゃうかな、と。
(オリジナル)「春がきた」は、心打たれるメロディで、なぜだか涙があふれ出そうになりました。
春なのに、どうしてこんなにもかなしいのかな、と。
「春なのに〜おわか〜れですか〜、、、」という歌があったけれど、春だからお別れなんですね、きっと。
(オリジナル)「サウスウィンド」は、やっぱり聴くたびに違っていて、今回はなんだか風が叫んでいましたが、これまで3回は聴いたと思うけど、はて?そういえば、、どんなメロディだったろう??と、曲の実体を思い出せません。これは必ずや、もう一回は聴かねば!というわけで、、、、不定期ライブはやってくださいね。できれば土曜日に。
春夏秋冬の季刊ライブ!?海の日ライブ、体育の日ライブ、勤労感謝の日ライブと、、、増刊ライブもあったりで!
今度はソロ以外も聴きたいです。
と、またまた勝手なことを言ってますけど。
4月から、伊江島と那覇間を高速船が就航するんですってよ。マーリン復活?私が村長に嘆願しました。(ウソ)
まだ、詳しくは知りませんが、、少しは近くなるかな。
あと、4月からの内示が出て、私は総務課なんだそうです。
牛の住民登録とかをやってるのでしょうね。
窓口で牛との恋が芽生えたりしてね。
友寄さんのCDも、ちゃっかり販売したりして。
「友寄作品集ご希望の方は総務課窓口まで!」ってのはどうでしょう?
あ、友寄さんから預かった新作CD2枚の嫁ぎ先も考えねば、、、、
草々。
追伸:
こないだのライブの模様が携帯で見れるのですか?
友寄さんは、、う〜ん、、ビジュアル系には、やっぱりムリがありそうなので、、格闘系で売り出すというのはどうでしょう?
手にテーピングして、上半身はだかで大リーグボール養成ギプス装着で、下は、、、網タイツ!ある意味ビジュアル系?
ていうか、その前にギター弾けんって!
27:モッズ定期最終VOL.35ライブ後感想、友寄隆哉の感想「2002年3月12日(火)」
1ステージを終えて、電池入りのアコ−スティック.ギターの電池が、指摘されて切れている事に気づいた。
これはソロ.ライブの初期にもあった。この時は、ライブ前に気づいたと思う。
まさかこんなアコ−スティック.ギターに電池が入っているなどとは、ついつい忘れてしまった。
それよりも何の曲を弾こうか、と当日、あわてているからだろう。
だから1ステージの後半は、アコ−スティックと言え音が歪(ひず)んでいた。
でもまあ、ライブではハプニングを楽しんでいる。
アコ−スティックの音は、美しい、という定められた概念の50パーセントは、「破壊」してしまった。
だから、この失われた50パーセントを1から創造しなくてはいけなかったんだと思う。
でも演奏中は、何だかいつもとちがって歪んでいるなあ、くらいにしか思っていなかった。
残念と言えば、残念だけど、あれでよかった気もする。
ぼくの体内電池も切れかかっていたのだろう。
ぼくは、いつも突然止めよう、と思ったり、突然、どうしても録音して見たい、と思ったり、と、ある日急に「どうしても、、」という考えがやって来る。
さほど、まわりから何の要望も反応も支援もない活動を続けて行くのは毎度、至難の技。
エネルギーの供給源がない。
枯渇する。
自分の中の自家発電機も停止する。
エネルギーが足りない。
だから突然、「や〜めたあ」となってしまう。
アルカリ電池のように突然切れる。
古い客をいつも犠牲にして探って見る事がある。
それを、飽きるほど、やり続けて、やり続けて、未来の未知の客の前にその完成品を提示してみたい、と言った気持ちもある。
芸人にとっては、この「飽きられる」、という日々もまた修行。
物事を「完成」させるためには、くり返しが必要だ。
最初、ソロを始める際、店からは、「誰か、もう一人ゲストを呼んでくれないか」と言われた。
この一言は、ぼくのミュージシャン魂に火がついた。
(やめる時も同じように突然火が消える)
ソロの世界を知らないのか、なら提示してやろう、って。
おのれらの何億倍も一人で音楽やって来たんじゃあって。
本当は、ミュージシャンは1ヶ所でやっては誰も持たない。
セロニアス.モンクが、旅に疲れて、あるライブハウスで毎日演奏する契約をした。
初日は、大盛況。
しかし次第に、客は減り、とうとう数人の客しか来なくなった。2ヶ月で終った。
ところがモンクは、その後期の演奏が後世に残る演奏をした。
どんなミュージシャンでも「飽きられない」ために旅をしなくてはいけない。
1ヶ所ではやれない。
それは、マイルスでも同じ。
毎晩マイルスが聴けたらもう終いには誰も来なくなってしまう。
これが「芸人」の宿命。
だからミュージシャンを見つめ続けられるのはミュージシャンでしかない。
毎日、共演しているお互いが、その微妙な「変化」に未来を見る。
ぼくらは、そんな毎日を送って何年も過ごして来た。
色んな時代に、色んな人がぼくらの前を通り過ぎて行く。
ぼくらは、それでも今のままで、少しづつ変化しながら、新たなものに出会う。
何年かして、また、気まぐれに昔の客がやって来る。
そんな日々の繰り返し。
そんな日々の繰り返し。
飽きられたり、嫌われたりする事を気にしていては、ミュージシャンはやれないよ。
皆んな過去のもの。
それでも、おめおめと生きなきゃいけない。
次の時代へ向けてね。
綱渡りだな。
いつか落っこちるまでその芸を見せ続けて行くんだ。
もう、とっくに皆んな上手く渡る事には、飽きちゃっているのにね。
友寄隆哉
2002年3月12日(火)午前4時40分
28:モッズ定期最終VOL.35ライブ後感想「2002年3月12日(火)」沖縄県男性A、40代
前略
去った日曜日(10日)立川談志独演会を体験しました。ビン・ラディンのトレーナーで現れ、フリートークから、古典(義太夫と寝床)をアドリブを加えて、二時間余。堪能しました。義太夫では、小さんと志ん生?声色を再現しながら、本人を含めて同時中継という試み。凄かったなあ。あれで、今日はだめでしたとくる。終始、友寄さんのステージがダブっていました。談志曰く、客がいるから、芸人がいるのではない。芸人がいるから、客がいるのだ。そして、俺は、客の前で、完成されたものではなく、今の俺の、芸はこうだ、と問うのだ。どうだ、文句あるか、と。そして、客が少ないと、来ない奴らのために、最高の芸をするのだ、ざまあみろ、と。
もしかして、僕は、談志は最初で最後なのか?と変な予感がした。友寄さんのモッズでの最終ライブのせいなのでしょうか。とにかく、大衆に媚びない本物の芸をみました。談志の芸(彼は落語というのは小さすぎると言い切った)と、友寄隆哉のギター(ジャズギターの範疇を超えている。しかし、談志が小さん等を完コピするように、ウエス、チャーリー・クリスチャンそっくりに、弾けることも僕は知っている-----レッスン時、限定芸)の違いは、ただひとつだけです。談志は有名ということだけ。
音楽性というものは、ほんとは、何事にも格闘する人間性という要素が大部分をしめるのではないかと思いはじめました。なぜか、落語性、或いは、笑いの性は、単に語りが上手というだけでは、捉えられないのではないかと考えるのです。そこには、誰も知らない人間歴がある。
人は、音楽のみで生きるものにあらず、を痛感しました。
P.S. すでにご存知かと思いますが、今週号の週刊文春に談志の対談記事載ってました。同じことを詳しく言ってます。
29:モッズ最終ライブ感想 「2002年3月14日(木)」三重県男性A、医師、40代
友寄さま
Mod's live、ついに終わってしまいましたか。
人間は身勝手ですから、自分が一度でも体験していると、それは永遠に続くものだと決め込んでしまうことがあります。
でも友寄さまの年譜をひもとくと、このスタイルはわずかだと知らされ、ビートルズが解散したこととは違うのだと、自分のショックを受け止めています。
で次はどう出るのでしょうか。
来日の件、まだあきらめていません。
ただ具体的には決まっていないのも事実です。
自分の沖縄行きも久しく決まっていない状態です。
私にとって貴重なMod's体験、ありがとうございました。
30:新作「THE OLD SONGS 」感想、2002年3月14日(木)山口県男性A
The old songs今日到着しました。
ギターソロ集ということで、なんとなく先入観から速びきなどを予想していたというか、実はちょっぴり期待もしていたので、待ち構えるような気持ちで聴いてしまい、初めは少しガックリしてしまいまた。
そう言えば、速びきはやめた、とかどこかに書かれてたなー、よく見りゃアコースティックって書いてあるじゃん、などと思ったりして。
が、晩飯食って、出す物出して、風呂入って人心地ついて、さて残りを聴くかーって感じでまた止めてたとこから聴き始めると、Roseくらいからだんだん(゜ρ゜)ポケーとして来てました。
海中でゆらゆらしてる気分、とでも言おうか。ギターの音色にただようような。
ジャズを聴こうとするたびに、途中でイライラして止めて逃げるようにロックを聴き直してザッパのオンステージはやっぱええなー、とか(゜ρ゜)ポッケーとしてた自分にも、これは気持ちええでした。
終わるのが勿体無くて2回連続で頭からリピートしました。
友寄さんの他の作品も聴きたいです。
どれから聴こうか悩ましいのですが「変態スタイル」というフレーズが妙に気になるので第三集をいきなりご注文していいでしょうか?
明日にでもお振込みしますのでよろしくお願いします。
追伸:
振込み手数料の件癖で振り込み手数料別で振り込んじゃいました。すみません。
私の取引銀行からは、他行宛でも158円だから手数料別で振り込んでもあまり気にならないのです。
価格改定までされたようで、自分が気をつければよかったと反省しました。
埋め合わせなど、お気を使われなくても結構ですので音楽活動の方がんばってください。
それでは、第三集楽しみに待っています。
31:過去作品集第3集「作編曲編」感想、2003年3月17日(日)山口県男性A
友寄さんこんばんは。サインの名前は正しかったので気にしてません
本日第三集到着しました。以下勝手に感想書きます。
まず、思ってたより音が悪くなかったのでホッとしました。
1〜2(「Rhythm a ning」「 Israel 」)は原曲を知らないので判断つきませんが、こういった方向性は好みです。「音楽メニュー」でご紹介のモンクさんのCD買おうかと思いました。
ただ、それだけにリハーサル録音なのが残念‥
これを聴くとこなれたライブバージョンが聴きたくなります。
3(「T.Rex」)を聴いてると体が動いてしまう。
あれはサックスの音でしょうか?
5(「A Holiday of Lee Sei Hou」李盛保「リー.セイホウ」の休日
:
キレイだけどちょっと物足りない。生の胡弓演奏が入ってたら良かったか
6「Rill's orgel」
6はこども向けなのにジャムってるとこが面白いですが、本物のおもちゃピアノでやってればもっと面白くなったと思った。
しかし5も6(「A holiday of Lee Sei Hou」「Rill's orgel」)もシンセっぽい音が、今となってはダサいのが残念です。
『友寄:本当に残念です。音が古くならないシンセはないのでしょうか。毎年リニューアルしなきゃいけない世界です。しょうがないから、古本屋で見つけたシミだらけの文庫本だと思って下さい』
というか自分がシンセ音嫌いなだけですが。
7 「Song for a sand thief」砂持ち節、(しなむちぶし:夜中、砂浜から砂を盗もうとする男を唄った伊江島の民謡)
上手い!
不思議な感じがしますね。これで全部生楽器だったら‥。(まだ書いてる)
『友寄:う〜む。生の楽器でやると、とんでもないお金がかかります。弾ける人を近所で探すのも大変です。生涯見つからなかったら一生作品発表はできませんから大変です。でも、やった事あるんですけどね。ちょっと違うなあ、と。あのベースのラインは異常とも言える複雑な音なんです。ベ−シストが文句を言います。「この音当たっているの」って。創造の源泉となる「スピリッツ、音楽的霊感」を感じて下さい!』
8「Cabaret」
正直書くと、こういう雰囲気は苦手です。(アーバンというか)ただ「キャバレー」も「ジャズカントリー」も知りませんが、たしかになにか伝わってくるものがあります。
週明けに1〜2集の代金振込みます。
こんなことなら一気に振り込んどくんだった。
それでは
32:過去作品集第1集「アコ−スティック.トリオ」&第2集「エレクトリック.パフォーマンス」2002年3月20日(水)山口県男性A
こんばんは。
1〜2集本日到着しました。
どちらも甲乙つけ難いくらいに良くて、末永い愛聴盤になりそうです。
正直これが沖縄で人気出なかったのが不思議でしょうがありません。蒸し返しますが、やはりMP3.comとかでちゃんとプロモーションした方がいいのではないでしょうか?
以前には、30秒ほど試聴できる楽器店へのリンクを張られていたとのことですが失礼ながら、それで効果が無かったと言われても、そりゃ無いだろうとしか思いません。
トラフィック的にローカルな地方の楽器店でCDを買おうという人がそもそもそれほど居るとは思えないし、リアルプレイヤーか何かでたった30秒の音を聴いて買う気になる人はさらに少ないのではないでしょうか?
また、そこから友寄さんのページに果たしてどれくらいの人が飛ぶでしょうか?
もちろん友寄さんのページを読んで迷ってる人は一応は聴くでしょうが、
たった30秒では決め手にはならないと思います。
因みにトモ・フジタというジャズ・ギタリストの人がMP3.comで売り上げたデータを見ると、トータル3万回超の再生回数で、490ドルらしいです。
これを多いと見るか少ないと見るか判断が分かれると思いますが(日本のインディーポップバンドには12万回超の再生回数/18万ドル以上を売り上げてるとこもあります)ある程度、ネットでの試聴は購買につながる、と言ってよいのではないでしょうか?
個人的には、トモ・フジタさんの音楽より友寄さんの音楽の方が聴いてて面白いし気持ちよいので、同じくらいの再生回数でも倍は売れそうな気がします。
色々勝手なこと書きましたが、友寄さんがより沢山のリスナーに知られることで、新作を録音するモチベーションが高まればよいなと思っています。
JNB口座にまた小銭が溜まったら、第4集を注文しますので取りおきお願いします。
それでは、音楽活動応援してます。
33:過去作品集第4集「ノイズ.インプロヴィゼイション」感想、2002年4月24日(水)沖縄県男性 E アメリカ留学中
ようやく親から第4集が届きました。
初聴の感想を送ります。おそらく、何回か聴きつづけていくうちに感想も変わっていくでしょう。
1曲目を聴きだして8分ぐらいでしょうか、どっぷり音に浸かってしまっているのに気づきました。ループ音で作られるビートが、脳を洗脳してしまいそうです。
2曲目に入り、テープのホワイトノイズが心地よいことに気づきました。意図的に入れたものなのでしょうか?曲の下地になっているようで、映画のスクリーンのようでした。
リヴァーブ、フェイズ、ボトルネックの高音、スクラッチノイズ、低音や和音の奥で響くフィードバック、良かったです。
こういう音楽をデタラメでなく演奏できてるのがすごいですね。
オクターブで弾いているところはどこかパイプオルガンのような響きがありました。
感情を感じるというよりは、何かを体験しているという感覚でした。気持ちよかったり、痛かったり。
リヴァーブが控えめだったら良かった個所が僕にとってはありました。
3曲目に入りフルートのようなサックスのような和楽器の音が心地よかったです。この音はインドのフルートの音にも似ていますね。音楽の教授が授業でRagaというスタイルのそのフルートを使った即興演奏を聴かせてくれたことがありました。
これまでの演奏を聴いてみて、これなら日本のフジロックフェスティバルや、海外のフェスティバルでも受け入れられると思います。このCDを聴く限りでは、RovoやBoredomsの山本精一にも似た感覚だと思いましたから。大阪や東京で活動を続けていたらアンダーグランドな分野で人気が出たに違いないと思います。少なくとも僕は支持します。
自分が高校3年生の時に「発見」したと思っていたことは、実は誰かがやっていた物だということを実感しました。まるでヨーロッパ人がアメリカや太平洋の島々を発見したと思っていたようなものですね。
Tha Blue HerbのMCの言葉を借りると、まさに「奇蹟の周波数」といった感じです。音階やリズムだけでなく音を操っていることに楽器を弾く者として感動しました。ゴージャス、リッチなノイズフレーズだと思いました。
友寄さんのスタンダードなジャズも聴いてみたくなりました。また6月に日本に帰ってからオーダーしようかなと思っています。
まるで催眠術にでもかかったような気分に陥ることがあります。
3曲目の終わりごろはいったいギターノイズなのか、東南植物楽園の上空を飛ぶ米軍の飛行機のノイズなのかわからなくなってきました。
そりゃこんな観光地でこんなことやってもあまり受け入れられないでしょう。
4曲目はモンクという人をぼくが知らないのでいまいちわかりませんでしたが、焦らず楽しみます。サウンド的には昔のテクノのような洗練されてない音質がおもしろかったですけど。
全体としては期待通りでした。初めて友寄さんの文章をサイトで読んだときに「この人の音楽は自分にとって魅力的なはずだ」と思い、その直感に間違いはありませんでした。新しい音楽として刺激はありませんでしたが、これからも楽しませてもらいます。
また、音楽好きな友人を中心に広めていきたいと思っています。僕としては友寄さんに日本のフジロックフェスティバルにぜひ出ていただきたいです。ちゃんとした音楽環境で友寄さんの納得がいくような演奏を聴いてみたいです。
初聴の感想としてはこういった感じです。
ありがとうございました。
2002年4月25日(木)午前2時36分
さて、これをもって感想集は、試聴が可能となりましたので、ひとまず終了致します。
ありがとうございました。(友寄)
2003年:超ロングセラーなため感想集を再開します。「2003年9月10日水」
送ってくれた皆様、ありがとうございます。
『友寄様
待ちに待ったCDが本日届きました!
遂に友寄様の演奏が聞けると夕飯も食べずに聞き入っていました。
しかもCDケースを開けてビックリ!友寄様からの直筆メッセージ付き・・・感動して思わず携帯の待ち受けにさせて頂きました。
しかしうれしさの反面。。。「凡人の耳では聞けない(理解とは別の意味で)ような代物だったならばどうしたものか・・・」と心配をしていましたがAn
old songを聞いた瞬間その心配はパッと無くなりました。
中でもMemoriesを聞いたときは久しぶりに鳥肌が立ち哀愁に酔いながら聞き入ってしまいました・・・。
余程、大きい音で聞いたのか隣の部屋にいた兄(管弦楽・声楽好き)が入ってきて「うるさい!」とでも言うのかと思うと「いい曲だね。なんて人?」なんて聞いてきました。
普段は僕の聞いてる音楽なんか全然興味を示さない兄が聞いてきたのでちょっとびっくりしたと同時に「それほど凄いのだな・・・」と思い更に聞いていました・・・が聞き入っているとBeautiful
Night の途中で寝てしまいました。。。すみません。
これからまた聞きたいと思います。期待以上の音楽を授けて頂き感謝でいっぱいでございます。
今月末もしくは来月にでも新たに友寄様のCDを購入させていただきますのでその時はどうぞよろしく御願い致します。
追伸: 以前からお尋ねしたかったのですが高校の修学旅行で沖縄へ行き
伊江島へサイクリングへ行ったときに民家の表札に友寄と書いてあって
ちょっと驚いたのですが友寄という御苗字は沖縄では多いのですか?
こちらではあまりお見かけしないものでして・・・
2003/1/31の晩に送らせていただこうと思ったのですが
エラーか何かで送信トレイに残っているのを先程発見いたしました。
ご連絡遅くなってしまって申し訳ございません。
CDの方は無事に届いております。
どうもありがとうございます。』
35:DVDパフォーマンス映像感想「2003年2月8日、土」京都43才男性
国内で、私のノイズ.パフォーマンスの映像を納めたDVDを贈呈品として手にした者からメールが来た。
『DVDありがとうございました。
まだちょっと言葉が出てきません。
世界中の人に一度だけでも見て貰いたいとは思いました。
なんか上手いなんてレヴェルは超えてました。
誰にも批評とかして欲しくないです。
最後の先生の目が印象的でした。
すごく気持ちが明るくなって元気が出て来ました。
結婚式の時の演奏・・・???
私としては見れてよかったとしか言えません。
私の想像力では到達し得ない世界です。
ありがとうございました。
またもしこういう機会がありましたら是非お願いします。
まだまだ見てみたいです。』
36:DVDパフォーマンス映像感想「2003年2月8日、土」奈良県27才女性
『友寄さん、こんばんは。
さて、とうとうあのDVDを見てしまいました!
一言で言うと、とにかく、かっこよかったです!!
実は見たのは今日とか昨日ではなく、もう少し前になるんですが・・あまりにも衝撃的で、何という感想を送っていいのか混乱していました。
私はいつでも素直に直感的に感じたことを大切にしています。
だから、もし少し気に入らないと感じたりしても、それはその時の気持ちなので認めようと思っています。でも友寄さんは私の先生でもありますから、何か無理に良いように感じようとしていないか自分で注意していました。わざと思考を遅らせて、何度かDVDを見ながら冷静に考えるようにしていました。
それでもいくら考えてもやっぱり同じ感想しか思い浮かばなかったのです。
まず、結婚式余興のを見ました。
かなり凄かったです!
これは、普通の結婚式ですよね?
なんか後ろで子供の泣き声とか聞こえましたが・・・。
結婚式なのに普通の演奏をしていない、というのは気持ちいいです。
私も結婚式をするならああいう余興がいいですね。
普通の撮影をしているからか、かえって生々しい感じがします。
普通に撮っているんでしょうけど・・とても迫ってくるものがあるんです。
これは途中で休憩とかせずに一気に見ないとだめだと思いました。
他の人の感想にもありましたが、確かに見るほうも気合が必要でした。
ヘッドホンで大きめの音で聴いていると、とても良い感じで頭がとろけそうになります。
CDだけで聴いているのとはまた違ってて、凄みがあります。
マニアックな映画の一部のようにも思えました。
その後見たオーケストラの映像ではまた別人のように感じました。
これは他の人と明らかに違うオーラがあって驚きました。
友寄さんの所だけ、はめ込み合成のようで何か時空が歪んでいて、違う空間のようです。
一瞬、こういう人は大昔からどんな時代にも同じような風貌で存在していてもおかしくない、とか思ってしまいました。
そう考えると最後のセッションライブの映像は一番、違和感が無いようにも見えましたが、これもこれでまた別人のようです。演奏で、口琴のような楽器と絡んでいるのが特に面白かったです。
それにしても友寄さんはこれらの映像では随分お若いのに、すごく堂々とされてますね。
私がサイトを読み始めた頃、なんとなく想像していた人物像とほとんど同じでした。
今はもう少し老けられてますかね・・(笑)
確かに怖い感じはありますが、そんなに見ていて気分が悪くなるような醜悪な感じには思えませんでした。潔いからでしょうか。
この映像では私と変わらないぐらいの歳ですよね・・。
それにしては妙な色気と危険な感じもありますね!
「この人が私の先生です」と公言しては、両親や親戚から反対されそうな・・・。
そういえば私は今まで友寄さんは、ものすごく努力をしてきた人だというイメージがありました。
だけどDVDを見たら、単に努力だけの人ではなく、なんだか元々、魂の質が違う人ではないかと思ってしまいました。
教師というイメージからも外れています。
でも私は友寄さんのような人だからこそ習う価値があると思っています。だからDVDを見てとても安心しました。
この映像はもっと女の人に広めてもいいのではないでしょうか?
わかる人はわかるし、かっこいいと思うはずですよ〜。
でも、もしかして私が変わっているだけかも知れませんが(笑)
本当に貴重なものを譲って下さってありがとうございました。
なんだか、メールするのも恐れ多くて緊張します。』
37:The Old Songs 感想「2003年6月15日(月)」飯泉昌宏、プロギタリスト
「いいずみの音楽日記」の中の、2003年、6月15日(日)付けの日記より
『●2003/06/15
Sun 6/15(日)
ギタリストの友寄隆哉さんのCDR「THE OLD SONGS」を聴いた。
「即興演奏のレッスン方法で参考になる考え方はないものかなあ」と、ネットで検索したらHPを見つけたのがきっかけだった。
HPの文章を読んでいたら、なんと偶然にも、おそらくどこかのライブハウスですれ違っていた可能性がある方。
いつか解決しようと宿題になったままの動機、そこらへんにはおいそれとない崇高な精神、こうありたい、あるべきだろうという演奏家魂、しかし、一方、ありのままな人間らしい部分に非常に共感したので、音が聴きたくなってCDRを購入させていただいたのだ。
CDRはジャズマンの音であふれていた。世界で唯一の友寄さんの世界が聴けた。
みなさん、こういうの聴いたほうがいいよ。音楽に人生ささげるっていうのがどういうことかわかるから。』
38:「アコースティックトリオ ライブ95」2003年8月3日、兵庫県、男性、39歳
『友寄 隆哉 様
こんばんは。
先日お送りいただきました、
「アコースティックトリオ ライブ95」が昨日、土曜日に到着いたしました。早速の発送ありがとうございました。
早速聴かせていただいています。
数回聴いただけで、安易な感想を述べることは、失礼と思いますが、
第一印象だけを述べさせてもらえるなら、
1:(安易なという意味ではなく)聴きやすい
2:密度が濃い
3:1曲あたりの演奏時間が比較的長いが、長さを感じさせないという印象を持ちました。
3につきましては、いろいろ考えてみたのですが、1及び2の要因も当然あることに加え、さまざまなアイデアを基礎とした、アドリブが展開されていることが一因ではないかと、考えています。
金太郎飴のようなアドリブとは、全く異質もののであると思います。
第2集以降が楽しみです。
今後ともよろしくお願い致します。』
『「THE OLD SONGS」、毎日聴かせていただいています。
商業主義的なインパクトや華やかさはなく、一聴すると、地味な印象を受けますが、何度でも聴きたくなる、奥の深い音楽であると思います。
私の経験では、最初に、「これはすごくいい」と思ったものは、大抵、1ヶ月くらいで飽きてしまいます。賞味期限が短い。
逆に、最初は印象的ではないけれど「何か気になる」というものは、後々聴き続けるものが多いように思います。賞味期限が長い。
一度飽きても、しばらくすればまた聴きたくなります。
「THE OLD SONGS」は、後者といえます。
賞味期限、かなり長そうです。
クラシック音楽を感じさせるAn old songから静かに始まり、Memories、Cabaretでエモーショナルに盛り上がり、Roseへと高揚感を静めていく、という流れを感じました。「イージー.リスニング.スタイルの極地。」とのことですが、聞き流す分には、イージーにリスニング可能だと思いますが、じっくり聴いてみますと、とても、イージーに聴くことは出来ないと感じました。一音一音、確かめるように演奏されているようで、その緊張感が聴いている方にも伝わってきます。
特にヘッドフォンで聴くと、よくわかります。とても寝れません。
「アコ−スティックジャズトリオ ライブ95」の鬼気迫る緊張感とは違った、一音入魂の緊張感に包まれています。
私の推測では、これは、楽器の影響ではないかと考えています。
多分、何百万円もするような楽器であれば、もっとリラックスして演奏されたのではないかと思います。
ある程度、楽器に任せられる部分があるのではないかと考えます。
10万円程度の楽器(必ずしも、高い=良い、安い=悪い、というわけではないと思いますが)の場合、鳴りにも限界があり、楽器に多くを任せることが出来ない。「俺(友寄先生)もがんばるから、お前(楽器)もがんばってくれ」と一音一音、楽器と対話しながら演奏されているような感じを受けました。
ただ、このアルバムは、このギター(註:生徒から借りた¥80,000のアコ−スティック.ギター)があったからこそ出来たものであり、200万円のギターを使用していれば、当然、全く違った演奏になっていただろうと、思っています。
私は、良い楽器があれば良い演奏が出来ると考えていましたが、そのようなことはなく、どのような楽器であっても、それにあった演奏を工夫すれば、良い演奏が出来るものだと感じました。
結局、良否は、楽器ではなく、演奏者そのもののに帰結するように思います。(私には、アダマス購入の前に、しなければならないことが山積です。)
曲では、Cabaretがもっとも気に入りました。
聴くと同時に、(頭の中の)風景が変りました。
美しさと哀しさの共存。「ええなー」と、毎日聴いています。
今後ともよろしくお願い致します。』
40:作品集の第3集:作編曲集「2003年9月10日、水」千葉県、21歳男子大学生
『無事CD受け取りました。お金の方はちゃんと振り込まれていたでしょうか?
今日は朝から天気がいいので、夏休み中放ったらかしておした一人暮らしの部屋を掃除したり、洗濯物や布団を干したりしていました。そうしたらCDが届い
たので、早速聴いてみようと思って、とりあえず作品集の第3集(作編曲集)を聴いてみました。
1曲目(註:セロニアス.モンク作曲「リズマニング」)、モンクのCDは近所のレンタルCDショップにベスト盤みたいなものが一枚だけ置いてあったのを聴いただけなのですが、原曲はその中に入っていま した。テンポがだいぶ違うんですね。でもなんとなく友寄さんのアレンジの方が好きです。どことなくチャールズ・ミンガスを聴いているような気もしました。
植草甚一さんの本を読んでから(正確にはその前からトランペットつながりでドン・チェリー→オーネット・コールマンと聴いていたのですが)フリー ジャズも少しずつ聴くようになったんですが、どことなくフリーっぽい感じもしました。これはアドリブなしで譜面通りの演奏だということですが、なんでで しょうか。
『友寄:ありがとう。確かに、ミンガスの影響はある。正解。これは、ちょっと遊び用だ。4分音符を中心に書いてある。リハーサルが10分だけ、、という限定があったためミス多発は許されない状況。「アドリブなし譜面通り」、という事は、すべて、曲の良さは、編曲者の力だ、という事を誇示するため。アドリブを入れると、参加したプレーヤーのアドリブ力に編曲が助けられるから。
また、限定された演奏時間をそうしたアドリブで埋めては、編曲の余地がさらに減る。これでは、編曲で実験する時間が取れない。優秀なアドリブ奏者が参加すれば、どんなアレンジでも多少は、グレードアップするので、そうした事を排除した作品。コンサート用であれば、アドリブ.パートを作るだろう。ますます、良くなるのは目に見えている。もちろん、優秀なアドリブ奏者が参加して、、の話しだ。編曲は、様々な状況を考慮してされるもの。ただ、自分の能力全開で、、という風には作成できない。参加したプレーヤーの実力やリハーサル時間など、様々な要因をクリアーしなければいけない。』
2曲目(註:ジャズ.スタンダード「イスラエル」ビル.エバンス「P」トリオの演奏で有名)、原曲は知らないんですが、凄くかっこいいです!ビッグバンドあがりだからでしょうか。とにかくかっこいい。聴いていたら秋吉敏子&ルー・タバキ
ンのビッグバンドが少しだけ頭をよぎりました。
3曲目、(註:オリジナル)T・Rexというタイトルから「森の中を恐竜が走っている」というイメージなのかなぁ、と思って聴きました。リズムの感じから「走っている」ん だと感じたんですが、なんというか、「森の中に何かいる…!」というか、何者かが潜んでいる感じがして、身体の奥の方というか、うまく言えないんです が、根っこの部分が揺さぶられるような感じがしました。
わずかに遺伝子に残っていた野生の部分がくすぐられるというか…。前にドン・チェリーの Eternal Rhythmを徹夜明けに聴いていて同じような感じになったことがあるのですが…なんというか、「うおおおお…!」と叫びたくなるような(笑)あ、あえて一言だけ言わせて頂くと、曲のクライマックスには森の中(?)から恐竜がこうガーッと登場してうわーっとなるのかなぁ、と思って聴いていたの ですが、そのまま終わってしまったので残念でした。叫びたりないというか(笑) もう少し盛り上って欲しかったなぁと思ったんですが、ちょっと的はずれな意見ですかね?
後で解説を読んだら「流し続ける曲」ということだったんで、あんまり起伏をつけるわけにもいかなかったんでしょうか。
4曲目(註:オリジナル「牧羊神、パンの笛」)、これだけが唯一掴めないというか、よくわかりませんでした。どこかの部族の踊り、みたいな。前の曲は恐竜が来るから逃げろー(隠れろ?)、っていうイメージで聴いていたのですが、こっちは…なんというか、どこかの部族が夜に炎を囲んで踊っているというか。それも戦士の踊りのような気がします。
あ、それで前の曲の方がピンときたのかな。前の曲は弱い哺乳類として逃げ回るイメージですんなり入ってきたんですが、こっちは戦士みたいなイメージで、 あんまり勇敢じゃない僕には掴みづらかったのかもしれません。喧嘩弱いですし(笑)打楽器のリズムにあわせて入る「シュッ」という音がなんだか耳に残ったのですが、あれは何の音でしょう?
5曲目(註:オリジナル「李斉鳳(リーセイホウ)の休日」)、天気のいい中で布団を干していたちょうどその時にかかっていたのがこの曲でした。爽やかなイメージですごくぴったりでした。これは快晴のすがす
がしい日のためにあるような曲ですね。いい天気で、この曲が流れていて、外では虫も鳥も鳴いていて、なんだかタイムリーだなぁと思いました。
6曲目(註:オリジナル「リルのオルゴール」)、これはいい!と思って解説文を読んだら、「子供用のジャズセッションの曲」ですか…。感覚が子供なんでしょうか。おもちゃ売場なんかで聴こえて
きたらいいかも。いっそのことうちの近所のスーパーも子供用売場のBGMとして採用して欲しいものです。これが流れてくるんだったらちょっと年齢は無理
があるけど子供用売場に常駐してしまうかも。あ、でもそれじゃあお客さんも聴いてしまって回転率が悪くなってしまいますかね。
7曲目(註:オリジナル「砂持ち節:しなむちぶし」)、原曲は沖縄民謡なんですか。沖縄の海はこんな感じなのかなぁ、と思って聴いていました。なんとなくダイビングがしたくなりました。やったことは
ありませんが。
最後の曲(註:8曲目オリジナル「Cabaret:キャバレー」)、それまで部屋中の物の整理やら洗濯やらをしていた手が完全に止まってしまいました。これが一番好きです。なんだかこの曲だけ は完全に「夜」の曲ですね。あんまり天気のいい日に朝から聴く曲ではないかな、と思いつつもどんどん引き込まれてしまいました。小説の方は読んだことが ないのですが、読んでみたくなりました。「レフトアローン」をヒントに、ということですが、マル・ウォルドロンのレフトアローンですか? そういえばそんな感じもします。
そしてアドリブ、凄かったです!かっこいいです。カットされなくてよかったです。こんなに凄いのに未完成なプレイだなんて…。他のCDも楽しみです。 サックスもよかったのですが、このテナーを吹いてる方はもうミュージシャンはしていないのでしょうか?
『友寄:学生時代から、どっかのアマチャアーのビッグバンドのリーダーをやっているはずだが、何年も会っていない。』
そういえばこの曲は本当に「楽器を弾いている」という感じの曲でした。本当に弾いているからなんでしょうけど、コンピューターミュージックもいいですが、やっぱり楽器はいいなぁと思いました。楽器が上手くなりたいと改めて思いました。
とりあえず、以上、第3集の感想です。なぜ第3集からなのかというと、視聴してみた感じから「他のアドリブ主体のCDは聴き始めたら引き込まれて掃除ど
ころか何も手につかなくなってしまう!」と自分の中で無意識に警告が発せられていたからです。
というわけでまだ他の作品は聴いていないのですが、第3集の最後の曲のアドリブ部分では見事に作業が止まってしまったので、当たっていたんじゃないかと
思っています。これから何日かかけてゆっくり他の作品も聴いてみようと思います。なんだか一気に聴いてしまうのはもったいないような気がするので。
これを書いている間もずっと第3集のCDを流しっぱなしにしていました。また何回目かのリピートが始まりました。第3集は作編曲集ということで曲毎に傾
向が全然違っていて贅沢でした。
でも朝の爽やかな時にぴったりの曲も夜中にしんみりと聴きたいような曲も一緒のCDに入ってしまっているので、なんだか
ちょっとまとまりを欠いていてそれが残念な気もします。CD化されていない曲もたくさんあると思うので、できれば同じようなタイプの曲を集めたアルバム
として何枚かに分けて作品化できたらもっとよかったのに、と。聴く側の勝手な意見ですが。
勝手ついでにもう少しつけくわえさせてもらえば、もっと友寄さんの作品が聴いてみたいので、是非これからもまた新作を作って下さい。お金のない学生でパ
トロンにもなれないのが残念ですが、CDのお金が少しでも音楽活動の役に立ててもらえれば、と思います。将来何かの間違いで大金持ちにならないとも言い
切れませんが、たぶん、ならないと思いますし…
あ、そういえば『芸術力の磨きかた』(林望、PHP新書)ですが、昨日買って今読んでいる途中です。もうすぐ読み終わります。
腕立ては今日で3日目になりました。今までは「週に5、6日」とか、休みが入りつつ、なら続けられたものはあるのですが、毎日欠かさず何かをやったこと はありません。*腕立てはどれくらい続けられるのか…。でもとにかく継続あるのみですね。長くなりましたので、この辺で。それでは。』
*『註:最近、通信生希望の男性で一切の修行経験がない者は、毎日腕立て伏せがゆっくり10回やれるか確かめてから応募すべし、としている。それ以上は、毎日やる必要なし。さほど、きついものではないが、とにかくも、毎日、決められた修行を習慣化できるタイプか、、という自分自身へのチェックを行ってみるべし。何日続くか、、、である。もちろん、それを日常化できる人は、修行人の一歩を踏み出した事になる。女性ならゆっくり3回程度でいいだろう。入会して始めて、自分が修行人でない、と知っては、何かと都合も悪いだろう、との配慮からである。(友寄)』
『友寄先生、こんばんは。台風の方は大丈夫でしたか?
DVDと譜面を無事受け取りました。ありがとうございます。
本当は昨日来ていたようなのですが、不在で受け取れず、今日郵便局まで
引き取りに行きました。
先に、ノイズ・パフォーマンスを拝見しました。
自分は別にジャズ気違いという訳ではなく、一応いろいろなジャンルを聴ける方だとは思っていますが、先生以外の演奏者であったら、この種の音楽を果たして最後まで聴き通すことが出来るかどうか疑問です。
先生だからこそ、生み出せる空間であったと思います。
自分の結婚式で、兄にあんな演奏をして貰ったら…
周囲の反対を押し切って兄と結婚し直すかもしれません。(笑)
緊張感のある、長い演奏の後に聴く、先生のソロはまた格別でした。
一瞬にして、ああ、この人は、全く違う世界の高みにいる人なのだと思わせる、非凡さと激しさ、神々しさを感じました。
10代でこの演奏に触れることが出来た人は、人生、変わると思います。
たった一本のギターであれだけの表現が出来るなんて、信じられません。
濃密なドキュメンタリー映画を見たような、心地良い感触が残りました。
次に、オーケストラとの共演と、ライブの方を拝見しました。
前者とは違う意味での緊張感がありました。
ライブは、見知らぬ土地のライブハウスのドアを開けてみたような、現実感と熱気に溢れていますね。
自分も観客の一人として、熱狂に包まれたような充実感がありました。
先生も、幾分リラックスして演奏されていたように思いました。
20代ですでに、あれだけの境地に達しておられたのですね。
とんでもない方に教えを請っているのだなあと、背筋が寒くなったことを正直に告白しておきます。
先生の演奏から、沢山のイメージとパワーを戴きました。
このDVDを戴いて、本当に良かったです。練習にも、自ずと気合が入ります。
あと、譜面なのですが、これは、演奏させて戴いても宜しいのでしょうか?
保存のみ許可ということでしたら、明日額を買ってきます。』
『拝見しました。(註、前回:CD感想集40)
自分の感想が載るなんて恥ずかしいような嬉しいような、変な気分です。
これまで色んな(といってもたかがしれていますが)曲を聴きましたが、本当にいいと思う曲やCDに出会っても、たいていの場合、演奏者にしろ作曲者にしろ、もうすでに亡くなっていましたし、生きていても全く接点もなく、感想なんて送る機会はありませんでした(語学の問題もありますし)。
曲を聴いて自分 なりに色々感じても、それを本人に聞いてはもらえないし、自分の感じたことは見当違いなんじゃないかと思ったりもしました。別に聴き方に正解なんてない のかもしれませんが、「間違い」の方は…あると思うので。それが今回は友寄さん本人に直接感想を聞いてもらえるのだから贅沢です。わらないところは質問 できるし、本当に贅沢だと思います。せっかくの機会なのでどんどん感想を送ろうと思います。演奏している本人に感想を聞いてもらえてなおかつ返事をもらえるなんて、そうないことだと思いますし。
第2集、1曲目(註:INPROVISATION
I:PASSION)。これはバッキングも友寄さんが演奏しているのですか?
こっちが前でこっちが後ろ、とはっきりと分かれているのではなくて、バックとフロントがからみあって曲が流れていくようで、面白いな、と思いました。
バッキングが前に出てきているように感じる時や、前で弾いていたはずのアドリブが後ろで弾いているように感じたり、それでいて全然変ではなくてバランス がとれていて、あーこういうかっこよさっていうのもあるんだ、と新しい発見をした気分でした。これがヨーロッパ風な感覚なんでしょうか? ヨーロッパ風、というのがどういうイメージなのかわかりません。
2曲目(註:INPROVISATION
II:A DAY DREAM)。これは夜の曲というより昼間の曲かなぁ、と思ってタイトルを見たら、daydreamということなので、当たっていたのかなぁと思いました。な
んとなく、どこかのおじいちゃんが日差しの強い天気のいい日にどこかの病院で昔を思い出している場面が浮かんできました。テレビや映画なんかでたまにあるようなシーンです。
次に聴いたらお花畑みたいなイメージが浮かんできました。これもテレビの回想シーンで出てくるような、美化された映像、のような。 なんだか聴くたびに色々とイメージがわいてきて面白いです。でもエスニックな世界、というのがちょっとわかりませんでした。
3曲目(註:INPROVISATION
III:GOOD OLD DAYS)。イントロから「こ、これはいい!」と前の曲の夢か思い出の中のような世界から目が覚めたようになり、そのままずっと聴き入ってしまいました。この音、凄く好きです。ただこれも解説文を読んだら「ほろ酔い気分で俳句をだらだらと詠んたような」世界を表した、とあったのですが…う〜ん???
4曲目(註:INPROVISATION IV:A REQUIEM:レクイエム)。最初にこの第2集のCDを聴き終わった時は、3曲目が一番よかったなぁと思ったのですが、何回か聴いているうちにこの曲が一番いいと思うように
なりました。ただ、なんというか、悲しみが詰まったような曲というか、こういう曲は特に、聴く側の心理状態によってもだいぶ印象が変わってくると思うの
で、今よりも少し前の、色々ごたごたがあった時に聴いたらもっと良さがわかったんじゃないかなぁ、とも思いました。最近は特別何事もなく毎日無事に過ごしているので。
5曲目(BIRD'S
SONG:スペイン民謡「鳥の唄」)。と、これを書いている時もそれぞれ曲を聴きながら書いていたのですが、この曲を聴いているうちに「あ、やっぱりこの曲が一番いいな」と思ってしまいました。。もうどれが一番なんて考えないようにします。
一度曲が途絶えるようなところから何か弓で弾く音がしてきますが、あれはウッドベースを弓で弾いているのでしょうか?
この曲だけはライブ録音でトリオということなのですが、共演者同士に対する緊張感みたいなものが感じられて、張り詰めた空気が伝わってきて、なんだか
こっちももっとちゃんと聴かなければと気が引き締まる思いでした。
それから第4集の感想も。
マニア向け、とあったので、自分にわかるかどうか不安でしたが、とりあえず拒否反応は出ませんでした。音楽を聴き始めてからまだあまり年数も経っていないので、固定観念のようなものがまだあまりないのかもしれません。ただ、まだ聴いていて凄く
気持ちいい、という感じもありません。気持ちよくなりかけるのですが、寸前で振り落とされるような、そんな感じがします。「仕込み」の段階なのでしょう
か。早く完全にこの世界に浸れるようになりたいです。なんだか「これに浸れたらきっと凄い気持ちいいんだろう」というような「予感」だけが胸の奥の方でしています。
1曲目(註:INPROVISATION:LONLEY "M")はLonely Womanのテーマが聴こえてきたのですが、この曲のタイトルのMとはどういう意味なのでしょうか?
manの略でしょうか?
誰かのイニシャルなのかなぁとも思ったのですが…。ただなんだか凄い叫んでいるようで、叫ばずにはいられない気分なのかな、と勝手に思いながら聴いていました。この曲が一番浸り安い、というか、近い位置にいる、というか、自分にも近いうちにわかりそうな気がします。聴いていても一番すんなり入ってくるような印象です。
最後のピアノのRound Midnightのような曲(註:INPROVISATION:"12:03a.m.")は、最初に聴いた時は面白くて笑ってしまいました。次に聴いたらなんだか悲しくて泣きそうでした。このギャップは何なのだろ
うと思いましたが、わかりません。今改めて聴いてみたら、素直にいい曲だな、と思いました。でも明日の朝聴いたら笑ってしまうかもしれません。
また長くなってしまったので、この辺で終わりにします。
『「芸術力」の磨きかた』は読み終わりました。でも眠くなってきたのでこれ以上感想を書くのはやめておきます。腕立てはまだ続いています。
機材はやはり来週になってしまいそうです。でも「いつ始めるか」より「どれだけ続けられるか」の方が大事だとも思うので、急いでやるよりゆっくりと体制を整えてからまた入会を申し込ませて頂こうと思います。
所用で2、3日ネットに繋げなくなってしまうので、また繋げるようになったら他のCDの感想も送らせて頂きます。それでは。』
44:第1集:アコ−スティック.ジャズ.トリオ「2003年9月15日、月(同上:40、42、43、千葉県、21歳男子大学生)
このCDは、聴いていてなんだかすごく「ライブに行きたかったなぁ」と思ってしまいました。これを生でやっているのを聴きたかったなぁ、と。1995年では僕は音楽自体ほとんど興味がなかった頃ですから、どう考えても無理だったんですが…。ソロライブにしても2002年3月までということなので、その頃はまだ僕はインターネットをしていなかったですし。
う〜ん、でもやっぱり、生で聴きたかったです。CDもすごくいいのですが、この場にいたかった、というか。CDからでも十分緊張感は伝わってくるのですが、やっぱり実際の演奏を聴きたかった…。
今までLIVE盤のCDを聴いて「このLIVEに行きたかった」と思ったのは、B.B. KingのLIVE盤(Best
of BestというCD。近所のレンタルCDショップに1枚だけ置いてありました)とこの第1集だけです。全然印象は違いますが。
あと、このCDでは友寄さんのさりげない速弾きが聴けてよかったです。あまり見せびらかしたり強調はしないけれど実は凄いことをやっている、という弾き方が凄くかっこいいなぁと思いました。今まで聴いた中でも凄いテクニシャンと呼ばれているような人は苦手な場合が多かったです(でも一番最初に好きに
なったギタリストはジョン・マクラフリンだったんですが…)
唯一のスタンダードを演奏したCD、ということで、どんな感じなのだろう、と思っていたのですが、誰もが知っている曲でもここまで独自色を出せるのだなぁ、とびっくりしました。なんだか友寄さんの演奏は枠がないというか、形式ばったところがなくて流れるような感じですね。ソロが切り替わるところでもすごく自然で、気が付くと交替している、といった印象でした(もちろん交替したのはわかるのですが)。
「聴きながら眠れる音楽」ということだったので、一度全部聴いた後、寝る前にもう一度聴いてみました。
僕は寝付きが悪い人間で、普段は真暗で無音じゃないとなかなか眠ることができないくらいなのですが、CDをかけて聴き入っていたら、知らぬ間に眠ってしまっていました。本当に聴きながら眠れるんだとびっくりしました。
曲はどれも音色が綺麗で素晴しかったです。何故か後半の曲の方が印象に残るものが多かったです。特に4曲目のMemories。他の曲はどれも胸の奥に
響いてくるように感じたのですが、この曲だけは背骨というか、脊髄のあたりにきました。特に中盤のアドリブ。音楽を聴いていて背筋がぞくぞくしたのは初めてで、「何だこの感覚は…」と不思議な気分でした。腰骨のあたりからズズズズと上がってくるような…。
5曲目のCabaretは第3集と聴き比べてみるのも楽しかったです。テーマの部分はもちろん、ギターのアドリブも随分違うんですね。
6曲目はBeautiful
Nightということでしたが、なんだか悲しげな曲だったので、一体どんな夜だったんだろう、と考えながら聴いていました。
あ、今自然とどんな夜「だった」のかと書いてしまいましたが、これは何か特定の日の夜を表した曲なのでしょうか?
それとも一般的なBeautiful Nighを表したものなのか。なんとなく前者かなぁと思ったのですが。
あと余談ですが、3曲目はWaltzということなので、3拍子なのかと思って一度だけ聴きながらリズムをとってみたんです。…全然わからなくなってしまいましたが。。
5枚全部聴いてみた感想ですが、1枚1枚、1曲1曲がどれも全然違う印象で、一人の人がこんなに色々なスタイルを使い分けてるなんて、と思うとなんだか信じられないような気分です。聴く側としては贅沢な限りでした。これからも聴き続けようと思います。
色々と好き勝手に書いてしまいましたが、とりあえず感想としては以上です。
凄くいい音楽や、今まで聴いたこともないような種類の音楽も聴くことができて、とても幸せでした。ありがとうございました。
46:第1集:アコ−スティック.ジャズ.トリオライブ95「2003年10月6日、月」県内男性歯科医師、40代
少しばかり感想を述べさせてください
LIVE 95:(註:作品集第1集「アコ−スティック.ジャズ.トリオライブ95」)
1. マイルスは晩年もこの曲をCDに入れています。昔の曲を演奏するのはめずらしいことで、よほどこの曲が好きだったのでしょう。70年代中ごろ来日してたころは、あまり楽器を吹かず、よい印象がなかったのですが、後年だした自叙伝によると、スランプで吹けなくなっていたそうです。 Musicianもたいへんですね。ギタートリオによる演奏は名人芸ですね、ライブの雰囲気も、いながらにして伝わってきます。
2. イントロに沖縄を感じます。 銀座の柳も感じます
3. 沖縄とインドを感じます。ニュースステーシオンで矢沢永吉が歌っていましたが、歌う歌がなくなっているのでしょうか。この曲のような空関係、星屑、虹、降ったり晴れたり、月につれていったり、するのは好きですね。 特に子育て真っ最中の現在、この曲に対する思い入れがあります。
*西川さんのアドリブを受けてからの曲への乗り方は、安易でこの曲にあっていないようで気に入りませんが、これも実験のひとつなのでしょう。
『*友寄:楽器弾きは、曲を「素材」として扱う事がありますね。歌物のような詩的な世界ではない、音の世界ですね。記号化の世界ですね。バラードに対する常套手段ですね。同じ味ばかりだとバック演奏しているミュージシャンが飽きてだれて来るんですね。すべてが常套手段による「芸」の方法論の完成ですね。落語を落語のままでやっているわけですね。
料理人は、母の味を平気で改良しますね。そんな感じです。聴き手は、それをどう料理するか、だけを味わえば、「自由」な世界が拡がりますね。母の味は、みんな違うからですね。主導権を今一度、料理人の手にもどしたわけですね。
まあ、これでもいいか、とあきらめて聴いて下さい。その内、気に入るでしょう。考え方一つで、何時でもやり方は変更できるわけですから、、、。修行がいる「変更事項芸」では、ないですから、、、。また、気まぐれに、その場で変えるかもしれませんが、、、、天の邪鬼ですからどうでしょう。
マイルスは、マイファニーバレンタインを4倍速に途中でしました。楽器弾きの性ですね。でもまあ、気まぐれにポピュラーシリーズからの選曲としてその場で選んでいるだけですね。この曲だけは、モッズでのライブ録音ですね。』
(県内の)CD購入者が少ないのには唖然としました。
これぞまさしく友寄隆哉ワールドなのでしょう、音もメロデイもきれいですね、必要経費でおとせるCDです(診療中、患者をリラックスさせるため流す)
ライブの予定などHPに乗せてもらえるとありがたいですね、今後の活躍を期待しております』
友寄先生、こんにちわ。
CDBABYに注文していた友寄先生のCDが、今日届きました。
作品集1〜4と、「THE OLD SONGS」の五枚全てを購入しました。
最初に作品集1の「アコースティックジャズトリオ」を聴いてみましたが・・・予想を遥かに越えた、ものすごい演奏です。
いずれも10分以上の演奏で、ほんの一瞬でも緊張感が途切れることがありません。
ライナーノートに、「情感の演奏」とありましたが、正にそのとおりの演奏内容だと思います。
特に「BLUE IN GREEN」は、まるで静かに燃える炎のようです。時折、風を受けて激しく燃え盛ったかと思うと、また静かに燃えつづける・・・そんな印象でした。
他の演奏のほうも、後ほど感想を沿えてメールしたいと思います。
信じられないのは、これだけ素晴らしい演奏なのに、聴衆の拍手が数人程度しか聞けなかったことです。どういうことなのでしょうか?
このライブの場に自分が居合わせられなかったことも悔しいですし、行ける機会が有りながら見過ごしていた沖縄のリスナーにも、腹立たしい気持ちを感じます。
CD聴きました。
すごくよかったです。
なんというかなぐさめられますね。
ホっとするというか。
友寄:、、、、、そういった関係で、氏のサイトのページ、感想ニュースで、そのCD「夢」をめぐっての私とのメールのやりとりが掲載された。
その上、同じく氏のサイトのいいずみ音楽日記の「1月15日(木)」に続き、「1月16日(金)」では、以下のコメントが掲載されている。
『▼CDを聴く
沖縄在住のギタリスト友寄 隆哉さんの「アコースティック・ジャズ・トリオ 95」を聴く。95年のある日の熱い演奏を記録した貴重なカセット音源からCD化したもの。ライブ盤だ。真剣勝負の演奏。商業主義の対極にある、あったかい音楽です。 是非、みんなに聴いてほしい。これが、ジャズを生きるということなのです。友寄さんのサイトから注文できます。』
以上、友寄「時々日記」: 2004年1月16日(金) より抜粋
50:試聴サイト感想、男性A、建築士、30代、沖縄県、2004年1月17日
前略
友寄様、はじめまして。
私は那覇市内に住む**という者です。
男、3*歳、会社員です。
どうぞよろしくお願いします。
今年(平成16年)の正月、偶然にも友寄さんのホームページを発見しました。
今現在12章の途中まで読んでおりますが、ただただ驚くばかりです。
というのも、ここ沖縄にかくも哲学的に思考できる人がいることがにわかに信じられなかったからです。
正直、今の私では早々理解できない内容の文章も多少ありますが、興味深く読ませていただいてます。まだ時間はかかると思いますが、最後まで読みます。
CDも試聴させていただきました。ワーク1のスタンダード集、まさかのブルーイングリーン!私にとっては驚きです。トリオでこんなに奥深い音宇宙が表現できるものなんですね。
ワーク2のレクイエム、名曲です。不謹慎かもしれませんが本当に葬送曲って感じで自分の葬式でかけて欲しいと思わせる曲でした。
ワーク3のソングフォーサンドスィーフ、私のなかではまさしく「沖縄」 が見えました。懐かしくも哀しいような旋律です。
CD是非購入したく存じます。
51:THE OLD SONGS 注文:沖縄県内、男性B、40代、出版業、2004年1月22日(木)
友寄隆哉さまへ
はじめまして。
いつもホームページの日記などを、文章のあまりのクオリティの
高さに悶絶しつつ、黙読していました。
以前より、友寄さんのCDを購入しようと思っていましたが、
いよいよ満を持して、というのは大げさですが、
旧正月という区切りの良い日に、まず一枚購入させていただきたいと思います。
最新作の「THE OLD SONGS」を一枚お願いします。
52:THE OLD SONGS :沖縄県内、男性B、出版業、40代、2004年1月24日(土)
友寄さんへ
CD、届きました。
ありがとうございます。さっそく聞かせてもらいました!
当方のプレイヤーでも支障ありませんでした。
しばらく、かけ続けたいと思います。
またよろしくお願いします。
53:第1集:アコ−スティック.ジャズ.トリオライブ95:男性A、30代、建築士、沖縄県、2004年1月19日(月)
早速CD(註、第1集:アコ−スティック.ジャズトリオ.ライブ95)を聴きました。宇宙ですね。当時目の前で聴いていた人がうらやましいですね。何気なくそばで耳にしていた父も
「ほう、見事なもんだね、誰?」と聞いてきました。
父は普段は美空ひばりと田端ヨシオしか聴かないんですけどね。まぁ、自分がほめられたような気がして私も少し嬉しかったです。
54:THE OLD SONGS :千葉県在住、男性、ギター弾き、2004年2月6日(金)
今、OLD SONGSを聴きました。。。。。。。無我の境地とはこういうことなのでしょうか。邪念、無駄の無さ、ひたすら、ただ、そこに音楽がある、といった感じで、、、、安直、邪な模倣からは、決して生まれない音で、ひたすら自分と対面することで、結果的にそれが「無我」につながっているというか、、、
また、純粋に、「懐かしい」感情が湧き上がってきました。
よい音楽を、有り難う御座います。これから、VOL.1から続けて聴いていきます。
また、感想をメールさせてもらいます。
それでは失礼します。
55:第2集:エレクトリック.パフォーマンス:男性A、建築士、30代、沖縄県、2004年2月8日(日)
ワークス2(註、第2集、エレクトリックパフォーマンス)、ですが、エレクトリックもいいですね。はじめに聴いたのがワークス1だったのでアコースティックジャズのイメージが強かったのですが、エレクトリックのブルースもすばらしいです。
特に「鳥の唄」は圧巻でした。会社で一人で聴いてたんですけど、「なにか、これ〜!でーじやっさ。」とかなんとか言いながら聞いてました。
高校生の頃、ジェフベックを聴いてぶっ飛んだ感覚を久しぶりに体験しました。
余談ですが、先生は共演者泣かせではないでしょうか?(笑)
といいつつベースの西川さんもとても初見とは思えないほど曲へ命を吹き込みますね。(先生もですけど)
いやー、やっぱりスゴイです。
56:全作品コメント:22歳男性、東京在住、2004年2月22日(日)
どうも、こんにちは!遅らばせながらCDの感想を簡単ではありますが述べさせて下さい。
まず第1集ですが、ライナーノートにも書いてある通りあまりjazzを知らない僕でも抵抗無く楽しむことができました。
一曲目の終わりの方の友寄さんのアドリブが印象的でした。
第2集は不思議な感じですね。一曲目の「欧風な感じ」とゆうのは、「欧風」とゆうのがどうゆうのかよく分からない僕はなんとなく雰囲気を味わうことしかできませんでした。
二曲目はメロディーがかなりストレンジですね。自分はこうゆうメロディーは聴いたことがなかったのでかなり新鮮に感じました!
トリオの演奏も素晴らしいと思いました。
第3集は一番惹かれました。1,2は原曲を知らないのでどうアレンジしたのかはわからないのですが非常に面白いですね。興奮しました。
4曲目はベースドラムが鳴る位置を微妙にずらしてますよね?(違ってたらすみません)
あれはゆったりとした感じを出すためにそうしたのでしょうか?
(友寄註、あれは、10年の時を経て、CD化するにあたって録音した友人がやったんだな。オレもテーゲーだから、ああ、いいよ、その方がいいならな、とか言ったんだ。)
過去作品集+THE OLD SONGSを聞いて、友寄さんの音は強烈だなと思いました。
静かな曲でもノイズ・インプロヴィゼイションのような激しい曲でも一音・一音が強いと言いますか…ホームページの文章を読んでいるから余計にそう感じるのかもしれませんが、とても気持ちが良いです。ぜひ今の演奏が聞きたいです。
57:THE OLD SONGS:男性A、30代、建築士、沖縄県、2004年2月27日(金)
さて早速CDの”The Old Songs”を聴かせてもらってます。
そして僕はついにこのアルバムを聴いて確信いたしました。
先生はまさしく天才です。
すばらしい楽曲の数々、僕は特にMemoriesが気に入りました。
昨晩からもう、五回くらい繰り返して聴いております。
かすかに息遣いも聴こえてきて先生がまさに曲に命を吹き込んでいるさまが映像で見えます。
そして音色も美しい。やはり 「弘法筆を選ばず」 ですね。
それにしてもこれだけの楽曲を間違えずに弾くとは大変なエネルギーを消耗するのではないでしょうか?
一音、一音大事にされている様子が伝わってきます。
確信したことがもう一つあります。
それは先生がただのギタリストではないという事です。
たまたま専門の楽器がギターだったってことではないでしょうか?
先生はまさに「本物の音楽家」であると思います。
そしてその人から教えてもらっている僕は幸せ者です。
ああ、それとこの作品をアメリカのバークリーに行ってる友達にプレゼントしたいと思います。
一人で聴いているとばちがあたります。
次回の講義のときに購入します。
それではすばらしいアルバムをありがとうございました。
58:DVD感想:第11回エレキベース受講中、男子通信生、大学生、本年度卒業、22歳、東京在住、2004年3月4日
友寄様
こんにちは、**です。DVD(1988年映像)を見ました。
まず、****から見ました。
とりあえず、ひげに少し驚きました。想像と違っていたので。
演奏も生のギターであんな事もやるんだなぁ、、、と始めて見ました。
次はセッションです。
何小節もずっと弾き続けていたりして、CDで聴いていたエレキギターでのライブ演奏とも違っていて、いろいろな演奏法と言うかスタイルがあるんだなと思いました。***での映像に移りました。
のどかそうな雰囲気なので、どんなかなと思いきや、グギャァァァーと言うギターで驚きです。
あれだけギターが鳴っているのに、もう一人の方の**の楽器(**でしょうか)はよく聴こえてて、印象的でした。
これだけ弾いているのに、この後、音楽専門学校に行ったの言うのだから凄いですね。確かに「何しに来たのか」と言われそうです。
59:第3集:「作編曲編」、2004年3月29日(月)30代男性、生徒、沖縄県
イスラエル、最高です。
ソングフォーサンドスィーフも「沖縄」を示唆しつつ「沖縄」らしくない(良い意味で)アレンジが印象的です。
このアルバムを決定付けているのはやっぱりなんといっても「キャバレー」ですね。
これは名曲ですね。
1983年の作曲という事は先生がまだ24,5歳の頃ですか?
そんな若い時分にこんな曲かけたなんてすごいですね。
この曲ははっきり言って大人でないとかけませんよね。
都会のドロドロした感じが何ともいえないです。
僕なりの東京を思い出して少し「遠い目」をしてしまいました。
(中略)
あ、それから(すみません話が飛びっぱなしで、、)
、、、にしても「キャバレー」最高です。
ライナーノーツで謙遜されてますが、23,4であんなプレイされたらへこむ人も多かったのではないでしょうか?
いい音してますね。ちなみにギターは何だったんですか?私はセミアコに聴こえたんですけど、どうでしょう?
60:第3集:「作編曲編」、2004年4月12日(月)、25才男性、通信生、東京在住
先生のCDの第三集のCabaret(キャバレー)という曲ありますよね。
今更なんですが、あのギターソロはすごいですね!
あの音は箱物のギターですか?
今も実際聞きながら書いてますけど、本当ご飯三杯くらいたべられますね!これは。
他の楽器のバックで控えめな演奏してらっしゃる時もたまらんです。
もう二十年も前から先生は友寄隆哉だったんですね。あと幾つハードル
を超えたらあそこまで辿り着けるのか見当もつきませんが、ただあの世界を
覗きたいってだけでも走り続けられる気がします。
勉強を通り越して、先生のCDが精神の支えになってきてますもんね。
61:第1集「アコースティックトリオ95」「THE OLD SONGS」:京都、20代女性プロピアニスト、2004年4月15日(木)
、、、(前略)、、、というわけで、まだCD届いてから一日ですが、かなりの集中力をもって何回も聴きました。
今思ってることを文章でのべるって、難しいけど、、、
ギターの一音一音が際立っている!とまず一番に思いました。(第1集「アコースティックトリオ95」)
それは技術的には、どこかの章で友寄さんが触れてらっしゃった、強度(強弱のことではない) のバランスでもあり、また、コードのトップの音がメロディーになってる場合の、微妙なずらし方であったり、また、私にはわかりませんが、ギターの弦や押さえ方の違いだったりすると思いますが、その前に、この音を響かすぞー、という気持ち、執念、だということを聴いていてすごく思いました。
私は、そういう気持ちをいつも持ってピアノを弾こうとしてるんですが、
まだまだ、頭でなってる音をだすための方法が、あいまいです。
この音色、この大きさでだすには、どのくらいの強さで、どのくらいの速さで鍵盤をおさなければならないか。
くわえて、ピアノによってもずいぶん変わりますしね・・・。
そして、リズム!
時計じゃないリズム。
なんか、聴いていてわかる気がするけど、自分ではできないから、きっとわかってないんでしょうね。
でも、ベースの人もドラムの人も、友寄さんと同等までかどうかはわからないけど、そのリズム考をかなり理解されている、と感じました。
特にベースの方は、常に私が理想をいだいている感じにちかいものでした。私ごときが偉そうですけど、理想をもつのはいいですよね?
だって、やっぱり、技術より耳が先ですもん。
耳でいいものが判別できなければ、技術は向上しないのは当たり前ですね。耳がよくなればなるほど、自分の演奏とのギャップに落ち込みますが。
ところで、私はキースジャレットがすごく好きなんですが、音の響かせ方、うたいかた、そしてリズムの面、そして何よりも即興性に、友寄さんは共通点をみることができます。
以上のようなところが私のミュージシャンとして聴いたときの、今時点での感想です。
もしかしたら、友寄さんにとっては見当違いのことを述べているかもしれません。一応正直に言ったつもりです。
もしなんか、考え方がおかしいところがあれば、教えてください。もし見当違いすぎて、こいつには言ってもわかりっこない、という場合は、その旨いってもらえればいいです。
そして、一リスナーとして聴いたとき、なんていうんでしょうかね、、、、月並みないいかたすれば、哀愁?いや、ちがうかも、
The Old Songsを聴くとき、
私からすれば、
ビルエバンスとジムホールのデュオ
エバンスのソロ
キースのソロ
メセニーとジムホールのデュオ
モンクのソロ (これは違うようですが質は同じに思う)
なんかを聴いてるときと同じ気分になります。
といえばわかってもらえるでしょうか。
しかし、ほんとに、どんな本に出会うか、どんな音楽にであうか、
どんなサイトに出会うか(笑)
縁というか、運というか、
その人の努力なんでしょうかね。
縁はつけるもの、っておっしゃってましたが、
わたしが友寄さんの音楽に出会えたのも、ただじ〜っとしてたわけでなく、
そういうものを求めていたからで、それによい運が加わったのだと思います。
ところで、通信生はまだ募集中ですよね?
62:DVD感想:東京在住、女性、40代、2004年4月30日(金)
友寄さん、
ライブパフォーマンスビデオ、ありがとうございます。
サイトのままの友寄さんが、其処に、いました。
いつかの私の、記憶ある、生まれる前かも知れない、、、一万光年前かもしれない、、、不思議と、もの凄く懐かさを覚える友寄さんが、其処に、いました。
おとつい真夜中、時空の境界も何もかもの超えた音に、まばゆい、楽園の緑の中で、オーケストラの中で、**のライブハウスの中で、絶対的な、あまりにも絶対的な必然として、存在する、音に、きのう真夜中も、夜が明けるまで、其処の空気中に滅することない、いまも、ここで生きてる音に出会って、文字通りの「衝撃」。
一千万のことばを並べても、おそらく言えない、でも、言いたい、衝撃ライブビデオ、また、メールさせて下さい。
63:第2集:エレクトリック.パフォーマンス、2004年5月29日(土)、東京在住 25才男性、通信生
現在、居酒屋でモウレツに働いてまして、今日も十二時間みっちり働いてまいりましてパソコンを立ち上げる暇もありませんでと言い訳してみました。引越し費用+新しいギターの費用を稼ぐために頑張ってます。
先生の偉大さは日に増して感じております。
今もCDのエレクトリック編を聞いてますが、Birds songのインプロは何度聞いても鳥肌が立ちます。
こんな面白いギター弾く人日本にいねえよ〜って本気で思います。
64:第3集:「作編曲編」、2004年6月12日(土)東京在住、プロギタリスト&アレンジャー:藤高士朗
その曲が自分にとって良い音楽かどうかの基準は、涙腺がある程度判断してくれます。沖縄在住のジャズギタリスト・友寄隆哉氏のオリジナルバラッド「Cabaret」(「友寄隆哉 作品集3」に収録)がまさにそんな感じ。私が過去に聴き倒したマル・ウォルドロンの「レフト・アローン」が雰囲気で聴かせるのに対し、この曲が印象深いのはプレイヤー個々が際立って「若い」存在感をフレーズから放つ点であろう。咆哮するテナーと左手首の柔らかそうなドラムスが良いです。当時24歳という友寄氏のギタープレイを未完成などとは誰も言えないはずだ。インプロに完成も到達点もないのだ。その瞬間の情感を紡ぐことができれば、音楽家として豊かな人生だと思う。ギターの活きた音色を教えてくれる曲。お勧めです。
2004.6.12.
藤高士朗 ホームページ: http://www.h5.dion.ne.jp/~shiro.f/
a murmur より。
65:THE OLD SONGS:2004年6月28日(月)、東京在住、25才男性、通信生
実はですね、ちょっと最近ごたごたがありまして。。
今月の15日の未明に父が他界しました。
くも膜下出血で風呂場で倒れていたのを母が発見しましてそのときにはすでに息はなかったそうです。
ですから、この2週間は記憶が曖昧になるほどの多忙ぶりでした。
未だに何がなんだかよくわからない状況なので、考えがまとまったらまた、話を聞いてもらえますか?
(中略)
父の火葬の前日、式場で夜を明かしたのですが父の好きだったグレンミラーと先生のTHE OLD SONGSを夜通し流しました。いい供養になったと思います。
66:第2集「エレクトリック.パフォーマンス」、第3集「作編曲編」、第4集「ノイズインプロヴィゼーション」
*京都、20代、女性プロピアニスト、通信生:2004年7月29日(木)
『CD到着いたしました!
3枚もあるので、ゆっくりきかせていただきます。
第4集で、私は吐き気をもよおすのか?どうか。
いらんこと考えずに、音楽に身をゆだねて聴きます。(2004年7月16日(金)』
*2004年7月29日(木)
(前略)
ところで、先生の第2,3,4集聴かせていただきました。
同じ人が、こんなにいろんなスタイルで演奏できることが、私には信じられません。が、やはり、どれを聴いても友寄さんのギターだとわかる気がします。
まず、第2集ですが、なにかすごく映像がうかびあがる音楽だと感じました。無声映画や、せりふ少な目の映画、なんかに、そのまんま使えるのではないでしょうか?
先生はTHE OLD SONGSを、極上のイージーリスニングと考えていらっしゃるようですが、私はそっちのほうが単独の音楽作品として真剣に聴いてしまいます。反対にこの第2集のほうが、極上のBGM、それもつい耳をかたむけてしまうBGM、という聴き方をしてしまうみたいです。
それから、第3集ですが、Rhythm a ningとIsraslのアレンジは傑作としかいいようがないですね!
この2曲はよくよくイメージがある曲なので、こんなアレンジは驚きでした。
特にRhythm a ningなんか、循環の曲で、みんながアドリブをとるための題材になってるような演奏が多いので、こんなに稀有な面白いメロディーだってこと忘れてましたが、それを思い出しました。
そう、この曲初めて聴いたときは、循環の曲なんてことも知らず、なんか面白い曲やなー、って思ってました。しかし、メンバーは大変だったでしょうね。このアレンジは、すごい緊張感です。
しかし、このアレンジであのエンディングは、冗談みたいで笑いました。
やっぱり、4,5管がよかったのですか?もっと大人数でやりたかったのでは?
これ、ほんまにビッグバンドの編成でやったら、すごいですね。大音量で聴いてみたいです。
あと、最後のキャバレー、THE OLD SONGSでの演奏とすごく違うので、これもまたびっくりでした。
もとはああいうイメージの曲だったんですね〜。
あのサックスの鳴き方はすごいですね〜。最近ああいうの、ないですね。
ああいう、いかにも鳴くサックスって、あんまり好きじゃなかったですけど、いいと思いました。曲の力かもしれませんね。
それから、第4集!
小学生のような感想文書きます。
なんか、怖いです。
すべて、人の声に聞こえます。
人の叫び。ロンリーウーマンのメロディーが確かにでてきました。
泣き叫ぶ人の声。
早く終わってほしい!
まだ終わらない、、、
まだ終わらない、、、
終わるか、と思ったら、また叫び声。
まだ、
やっと終わった。。。。
すごい安堵感。
ノイズというものに関して、なんの知識もないですが、どういうふうに、あの音をつくってるのか、わかりませんが、あれだけのものをあれだけ長時間やるのは、すごい集中力と精神力だとおもいます。
新たな、快感原則が私にも生まれるでしょうか。。。。
今は、とにかく、早く終わって!という感じでした。
以上、正直な感想でした。
67:THE OLD SONGS:30代、東京都、県内在住、女性プロピアニスト、2004年8月12日(木)
*ホスピスの患者さんにTHE OLD SONGSをダビングして上げました、、
***さんの先生の曲を聞いてたら、あたし、気持ち良くなって寝てしまったよ!いいネー、お礼を伝えておいてね、と言っていました。『病院でピアノを弾くように言ってくれたのもこの先生なんでしょ。。神様のおかげだネ。。。。』と言ってお祈りしてました。。
Re:
罪深き人間だからこそ色んな事が見えて来る事もある。だから自分は感謝されるほどの聖人君子でもなし、、。ただ、そういう人たちの心にはすっと入って行ける音楽だと思う。わからない人には一生わからないけれど、わかってくれた人たちが、もうすぐ亡くなってしまうんだなあ、と思うと、刹那なリスナーだなあ、と思う。しかし、ぐっすりと日々の眠りにつけてよかったなあ、とも思う。(友寄)
以上、2004年8月27日(金)更新分まで
*リハビリライブ開始:2005年4月17日(日)
68:2005年4月17日(日)MUSICAライブ(仲本政國、友寄隆哉デユオライブ)25才男性、県内在住、2005年4月24日(日)
メール1:『はじめてメールさせていただきます。
こんにちは、日曜日のライブでCDにサインを頂いた****という者です。ライブ前の大事な時間だというのに快くサインをしてくださりありがとうございました。僕は、25歳で****に住んでいます、(委細省略)
友寄様のHPは去年偶然たどり着いて、密かに拝見させていただいていました。
僕は、今迄本をあまり読んでこなかったのでHPの全部を読み切る迄にそうとうな時間がかかってしまいました(恥ずかしながら、英文の部分は読めませんでした)。
少しずつ読み進みながら、お礼のメールを書かなくてはと思いながらも今迄かかってしまいました。
色々と伝えたいことがあるような、それでいて何をどう伝えたら良いのか解らないまま今に至ってしまいました。申し訳ありません。
HPに書かれている内容(JAZZや音楽のことだけではなく)は僕にとってはあまりに強烈で、また自分がニセモノであることを突きつけられているようでした。それでも読まずにはいられませんでした。
僕は、友寄様のHPに出会えたこと、友寄様の音楽に生で接することが出来たことを感謝しています。
本当にありがとうございました。
今回初めて友寄様のライブを拝見、拝聴させていただきまして、曲は知らない曲が多かったのですが、すごく楽しむことができました。
友寄様は「リハビリライブ」とおっしゃられていましたが、ものすごく濃密な時間で、それでいてあっという間でした。
ライブの第一部の、曲名は分からないのですが、友寄様が曲の始めの部分でやられていたこと、あれは「ノイズ」のCDで使用したという「***」や「***」という技でしょうか?第二部で演奏されていた「***?」だったでしょうか、あれは「*****」のように思えたのですが。見当ちがいのことを思っていたとしたら申し訳有りません。(友寄註:やらされた曲なので、自作の曲ではない。)
ライブやCDの感想は、何か僕みたいな者が友寄様にお伝えするのは大変恐縮ですので、僕の中にとどめておきたいと思います。
僕が今何かお伝えすることが許されるのなら、「素敵なライブ、音楽をありがとうございました」ということだけです。
陳腐な言い方ですが本当に楽しませていただきました。
友寄様のCDは**レコードで購入させて頂きました。
現在僕が所有しているCDは、「WORKS1」と「WORKS2」、それから「ノイズインプロヴィゼイション」と日曜日にサインを頂いた「THE OLD
SONGS」です。
どのCDも、今迄僕が大切にしてきたCD・音楽と共に、僕のこれから先の人生の大切な音楽として聴き続けていきたいとおもいます。
そして許して頂けるのならば、HPが続く限り読み続け、友寄様の音楽活動を密かに応援させて頂きたいと思っています。
本当に、本当にありがとうございました。
最後に、友寄様の大切な時間で、このような僕の不躾なメールを読んでくださりありがとうございました。
それでは失礼いたします。
平成17年4月24日、日曜日』
69:2005年4月17日(水)MUSICAライブ(仲本政國、友寄隆哉デユオライブ):25才男性、県内在住、2005年4月27日(水)
続メール2:『こんにちは、**です。
お忙しいなか、お返事くださりありがとうございました。
友寄様のHPのような文章で楽しく読ませて頂きました、また僕の疑問にも答えて頂きありがとうございました。
MUSICAでのライブのとき足を引きずった姿が痛々しかったのですが、今日の日記を拝見しまして、順調に回復に向かっているということでしたので
来月のコンサートやライブを友寄様が心身共に良い状態で迎えられることを願っています。
今は、尼崎の脱線事故で多くの方が亡くなられ、テレビで事故現場の映像を見ると何とも言えない気持ちになります。
新潟県での地震でもこんなに多くの方は亡くなっていないのではないかと思います。
しかし、それでも僕は会社に行って仕事をし、また家に帰ると寝っ転がってテレビをみています。
(真心ブラザーズというバンドの歌詞に「今日も多くの人が死んでいくのだろう〜中略〜僕は僕の素晴らしき人生の為にねっころがってテレビを観ている」とありました)僕は、僕の人生をしっかり歩んで行くしかありません。
友寄様がHPで人間に平等に与えられたのは「死」であると、そして「今世紀中にはみんな死ぬんだぜ」と書いてある部分があったと思います。
僕もいつ死んでしまうかわかりません、だから精一杯努力して生き、また出来る限り精一杯楽しみたいとおもいます。
短く支離滅裂なメールですが、このようなことしか書けませんでした。
来月の那覇市民会館でのコンサート、それから翌日のMUSICAでのライブ楽しみにしています。それでは失礼いたします。
4月27日、水曜日』
2005年5月22日(日)那覇市民会館コンサート「仲本政國ジャズオーケストラ結成25周年記念コンサート:ゲスト、向井滋春(トロンボーン)」
2005年5月23日(月):向井滋春&仲本政國カルテットMUSICAライブ
69:24才男性、大阪在住、2005年4月29日(金)
『今日、友人から聞いたのですがジェフベックが7月に来日するみたいです。まだ未体験なのでいってみようかなぁ。
マクラフリンもこないだいつのまにか来てたみたいです。(最近Extrapolationというアルバムをよく聴きます)
5月はいよいよ友寄さんのライブが体験できるんですね。めちゃくちゃ楽しみです。
でもひとつ問題があって、それは彼女が私もつれてけってうるさいってことです。
寝る時に「The Old Songs」や「第1集」をかけるほどの先生のファンなんですが、僕としては、一応修行の一環で行きたいんですよね。
たぶん武蔵気取りをしたいんでしょうねー僕は。
おつう、お前を連れて行くわけにはいかん!っていう。
でもたぶん一緒に行きます。予定では、21日沖縄着、22日ライブ、23日大阪帰るってことにしています。
それでは。』(24才、通信生)
*メール2:
友寄さま、
月曜日お伺いします。
DATのみ同伴いたします。
(ほんとはビデオ持参したいですがいちおう礼儀ただしく)。
CD楽しみです。では。
(三重県、45才)5月22日
71:2005年5月22日(日)那覇市民会館コンサート「仲本政國ジャズオーケストラ結成25周年記念コンサート:ゲスト、向井滋春(トロンボーン)」
*メール1:市民会舘コンサート感想メール
素敵だったよ。
一発目で声上げて笑い、手を叩いて聞き始めたコンサートは今までで初めての体験だった。
いい日だね。今日も。打ち上げとか最後までいい日にしてよ。
行って良かった。ありがとう
*続メール2:
先程のメールは失礼だった…
それ以外の『何か』は自分なりに感じとって帰りました。
(地元、30代女性)5月22日
*メール3:
お疲れ様でした。
十分楽しめました。 一曲目のソロで決まりましたね。観客は圧倒されたハズ。曲によって、硬軟分けたソロはすばらしかったと思います。お腹はでててもかっこよかったです。バンドのギターの場所だけ、星飛雄馬のマウンドみたいに妖気が漂っていました。PA側?の音量面のコントロールで難が少しありましたが。エフェクターを使ったせいでしょうか。ヴォーカルはいいから、コンボはもっとみたかったなあ。とにかく、退屈しませんでした。ビッグバンドのコンサートは、やや間延びして、緊張感が欠けるきらいがありますが、本コンサートは観客もハイレベルのソロに満足したのではないでしょうか。オリジナルを混ぜながら、楽しませるのは容易なことではないと思います。会場外で**さんにあったら、「いやー、一曲目から目立ちすぎー。笑ってしまった。」といってました。ぼくも、緊張しながらも笑ってしまいました。誰がゲストかわかりませんでしたね。CDは何枚売れたでしょうか。気になるところです。ジャケットあたたかいです。
とにかく、お疲れ様でした。
(地元、46才男性)5月22日
*メール4:
久しぶりにメールします。
本日のコンサートお疲れ様でした。
いやー、すばらしかったです。
てっきりバンドマンの一人として隅っこの方で弾かされてしまうんではないかと思ってましたので、あんなに目立つとはまさに「想定外」でした。
それにしても最初の曲はビックリしましたけど。
(なるほど、曲名がクラッシャーだけにすごかったんですね)
コンサートを見て思ったのですが、今回のギターは友寄先生でなければならなかったんだと思いました。 以前、講義の雑談のおり先生は「**でもいいではないか」とおっしゃってましたが、いえいえ、とんでもないです。あれは先生である「必然」があったと思います。
コンサート終わったあとパンフに目を通しましたが、仲本さんの序文には今沖縄で考えられる最高のメンバーを集めた、、、と記されておりました。 ああ、やっぱりそうなんだ、、、と合点がいきました。
あと、アランカヒーペさんのソロには感動しまくりでした。なんだか人間の大きさっていうんですかね。そういうものが感じられました。
例えは適当ではないのですが、幕内力士が土俵で四股を踏んでるようなガッシリ感があったような気がしたのです。
向井さんはさすがにソツなく演奏してる感じがしました。
あと感想を言えばきりがないのですが、とりあえず、コンサート大成功まことにおめでとうございます。
明日のコンボも期待しております。
それでは失礼します。
(地元37才男性)5月23日
71:2005年5月23日(月):向井滋春&仲本政國カルテットMUSICAライブ
*メール1:
ライブおつかれさまでした。なんだか私はまた事務所に戻って仕事らしきことをしてますが。(他の社員も全員残ってて重苦しい雰囲気っす。助けてください。笑)
今日もまた最高の演奏を聴かせていただき、ありがとうございます。
向井さんは近くでみると思ったより人当たりが良さそうな感じがしました。(大きいステージだともろインテリに見えてしまってたので。)
西川さんはカッコいいですねー。渋すぎます。
そういえば市民会館のステージでは「ステラ」(註:ジャズスタンダードソング:ステラ.バイ.スターライト)のソロが聴けなかったので今日たっぷり堪能できて良かったです。
もっとライブ観たいです。
レベルの高い演奏がわずか1,000円〜2,000円で聴けるなんてのは最高の贅沢でしょう。
これを期にぜひライブ活動を再開していただきたいです。
さて、私はもう今日は帰宅しようと思います。
家に帰っても今日の余韻に浸るつもりです。
さっきから「キャバレー」(註:友寄隆哉作品集第3集「作編曲編」)ばっかり聴いてます。
では失礼いたします。
(地元、30代男性)
*メール2:
友寄さん昨日はお疲れ様でした。
それにごちそうさまでした。
久しぶりにいい演奏を聴きました。
いろいろ感想を書きたいところですが、それは生徒さんやファンの方がいると思うので...
CDの宣伝用のポスターを見たんですが、グルーヴにも貼りましょう!
多少は宣伝になると思います。
協力できることはやりますよ!
僕としては友寄さんが動いたことがうれしいです。
いつまでも応援してます。
(ライブハウス ”グルーヴ”オーナー)
友寄:なあに、飲み食い代は、締めて¥27,700也
二日間のギャラは、とっくに飛んだな!
まあ、¥700は、まけてもらったけどな。
*メール3:
お疲れ様でした。私には理解できてないと思いますが、凄い演奏でした。今更ながら、本物だと思いました。
(地元、30代男性)
*メール4:
こんにちは。**です。
今バイトが終わり、一段落した所です。
とりあえず、まずは、眠いです。
帰りの飛行機、二人で爆睡してしまいました。
変な感じなんですが、ついさっきのことなのに、なんだかもう夢だったような気さえしてしまいます。
現実感の無い、強烈な沖縄滞在でした。
でもこっそりと録音したムジカライブを聴きながら、こっそりと激写したステージでギターを弾く先生の写真を見ながらこれを書いています。
思うに、先生がおっしゃったようにタイムマシンにのって過去を旅したような感じです。ギリシャ神話の神々と会って来たような。
ただ、神々のみなさんはおそろしく強烈な方々で、とても本には書けないですが。
友達のいないヘビースモーカーギタリスト(註:1983年頃の私の事らしい。コンサートのパンフレットに結成当時のメンバーの素性が書かれていたらしい。。)に、ワカメばっかり食べてる(効果はあったのでしょうか?)ベーシスト兼バレリーナ。(註:当時、相当に、髪が薄くなりかけていた西川勲氏の事らしい。)
焼き加減にはめっぽううるさい腰が低いチョッパリストの元焼き鳥屋オーナー。
右に立てば右脳を使い、左に立てば左脳を使う、立ち位置によって脳を使い分けるグルーブドラマー。(註:人間が、右に居れば、右脳を使い、左に居れば左脳を使う、と思っていた人間がいた!死ぬほど笑った!)
人の話を聞きながら耳あかかっぽじるジャズ「麺」ピアニスト。(註:ああ、これは、今回のコンサート主催者兼アレンジャー兼ピアニストの仲本政國の事だな。)
あ〜思い出しただけで、ひっひっと笑いが・・。
街中では気をつけなければ・・。
おっと、今、先生のソロがまわってきました。
イルカに乗って・・。って感じになります。
沖縄だからか、僕の先入観からだか分かりませんが。
これは言っていいのか分かりませんが、ほんとに録音しておいて良かったです。すでに宝物です。
観賞用と保存用に焼いておかなければ。
ただ1日目のオーケストラはとれなかったので、それだけが心残りです。
先生が最後に言われたように、この2日間、これからの僕の人生にとって、重要な二日間だったと思えるようになりたいと思います。
ミュージシャンとして、人間として、毎日を生きていく。
僕にはまだ少ししか分からないんだと思いますが、これからじっくりと付き合っていきたいと思います。と、ちょっと真面目か・・。まぁいいです。
今回の旅の目的の発端は、僕が本気で「か、かっこえぇ!」と思う人に会ってみたい、という気持ちからでした。
はっきりいって予想以上のことばっかりで、ほんとついてたなぁ・・と思います。またいずれ沖縄というか先生に会いに行きたいです。
その時は、直接レッスンを受けたいなぁ・・と思います。
今回もギターを持っていってたのですが、弾く時間はないし、飛行機乗るとき、ハードケースじゃなかったので預けるわけにもいかず、スチュワーデスさん嫌な顔してるし・・、ちょっと失敗でした。
その時は、S君(註:地元観光親善大使の大学生)と交換留学ってことになるかもしれません。
どうも、大阪からチケットとったほうが安いようなので、往復チケットを2セット買って。
僕の影武者なので、バイトも代わってもらって。(註:二人の顔とスタイルは、全くの同型だった!)
ま、彼女に言わせりゃ、だんぜんS君のほうが男前! らしいですけど・・。
あ〜〜〜、ほんとに楽しかった!
ありがとうございました。
それとこれからもよろしくお願いします。
それでは。
おやすみなさい。
(24才男性通信生、大阪在住)
今度歌うスターダスト…やっとその歌に似合った人と出会ったかな。『その時僕は不思議に思う・なぜこんなに寂しい夜を過ごしているのだろうと』のフレーズ…貴方がそんな思いを殺して何度もそんな夜を過ごして来たのだろうと思いながら歌詞をなぞると涙が出てきた。
常に出会う歌詞は自分の気持ちに当てはまるか、さて否かと選んだり歌ったり、なのだけど、今回は勝手にも今までと違った面から歌詞を理解出来そう感情移入出来そう。今の私のレベルでの精一杯で歌ってみます。貴方の存在のお陰かもしれない。貴方の存在に又感謝してます。
(匿名、女性)
3:モッズ定期ライブ終了:御支援ありがとうございました。「2002年、3月7日(木)」
さて、1999年4月より始めたモッズの定期ライブを2002年3月6日の第1水曜日を以て終了致しました。
もともと、1995年のライブを最後に活動を停止していました。
この模様は、友寄隆哉過去作品集第1集「アコ−スティック.ジャズ.トリオ」と題してアコ−スティック.ギターによる演奏だけを収録しました。
このCDは、二つのライブ会場での収録をまとめたものです。
「モッズ」という沖縄市のライブハウスからは、「When you whish upon a star ]の演奏が収録されています。この時の客が18名。
(第2集の「鳥の唄」も、モッズにての同日のライブ演奏)
「アパッチ」と言う通常、「ベンチャーズ」の曲の演奏しかやっていないライブ.ハウスでは、「Blue
In Green ] [Willow Weep For Me ] の演奏が抜粋されています。
この時は、地元、那覇市という事もあり80人の客がありました。
しかし、これは、店主が初めて「ジャズ」のライブを主催すると言う事でちゃんとお客さんを集めたからです。
それと、後は、こちら側でチケット販売を行ない客を集めたからです。
チケット販売は、知り合いの女性クラブ.シンガーで、あっと言う間にさばいてくれました。
しかし、ステージに上がった瞬間に「この感じは何か変だ」と感じる事がありました。
あまりやりたいようには演奏できない雰囲気が客席から発して来るのです。
それでもと強行すると案の定、演奏の半ばで帰って行く客ばかりです。
あるいは、1ステージまでは、と「顔見せ」程度にやってくる者は義理で無理矢理にチケットを買わされた者たちです。
ああ、こんな事までして音楽活動を続けてもやりたい音楽は演奏できないなあ、と、このライブを最後に活動を一切停止しする事にしました。
しかし、このライブは傍目(はため)には、大成功と言う事になり、メンバー自身も3人で分けるには、大きなギャラの額となりました。
でも嫌だったんですね。
やりたい音楽をやれず、この80人の客を満足させる演奏は一体何なのか、と考えたわけです。
これでは、通常のバンドマン稼業と変わりありません。
ましてや、80人がお喋りに明け暮れれば、まさにBGM担当業です。
当時は、もっと最新のスタイルの即興音楽を作り上げよう、それしか活動する意味はない、と考えていたやる気まんまんの時代です。
それが可能でない客ならやる意味もないだろう、と活動を急に停止したわけです。
95年に活動を停止し、おそらくこのままもう活動する事はないだろう、という事で、98年の末に、「友寄隆哉過去作品全集」を編纂しました。
そのCDの販売ルートの件で、つてを頼り、99年の2月、7年ぶりかで、一泊かぎりの上京を試みた日です。
羽田空港へ7年ぶりで到着し、空港内のレストランに入ったその時、携帯電話が鳴りだしました。
「モッズ」からです。
4年ぶりです。
内容は、もう一度ライブを再開しないか、との電話です。
私は、完全に「引退」する気でいましたから、しばらく考えて見る、とレストランで返答しました。
日が経つにつれ、これも何かの縁だろう、要望がある、というのも人生では大切な事だろう、と4月よりライブを再開する決意をしました。
3月に腱鞘炎のもととなる骨と骨の間にたまった「石灰」を削る、という手術を受け、ぎりぎりの回復を待ち、西川勲(B)とのデュオでスタートしました。
途中、西川氏の都合で第1土曜日から第1水曜日と移行しました。
同時に那覇市は「グルーブ」と言う若者系の地下のジャズ専門のライブハウスにても第2土曜日のライブを敢行しました。
私は、土曜日以外ライブしても意味がない、と考え続けていたのですがこれはかないませんでした。
4年ぶりで再開したライブは、お客さんはあまりいませんでした。
水曜日に移行してからは、1人と言う日もありました。
沖縄市、那覇市も同様な結果です。
沖縄市では、お客さんが入らない原因はドラムがいないからではないか、というオーナーの要望でドラムスを入れる事にしました。
私は、ジャズ専門であるライブハウスで客が来ないのは致命的である、として那覇市でのライブを中止しました。
沖縄市は、ジャズとは無縁のライブ.ハウスです。
那覇市でのライブの最後は、かなりの客が入っていました。
最後となるといつも客はいるものです。
しかし、その日は次の沖縄市のために、急きょドラムスを加入させそのリハーサルとして使用しました。
本番がリハーサルのつもりです。
時間が取れないからです。
どうせ客は入らないのですから来月のためのリハーサルをしました。
その予定の日に、ラストだとしてお客さんが多少入ってしまいました。
それでも私の頭の中には、次の「未来」のライブしかありませんから次々と新曲をぶっつけ本番で演奏しました。
ミスも仕方ありません。
最後の日にしか集まらない客は、どうでもよいのです。
これを「捨て客」と私は呼んでいます。
この客を「踏み台」に次の準備をします。
どうせ私の音楽人生とは無縁の客です。
ドラマーは、ラスティンと言う、フィリピンから来沖して30年以上も経つ70歳近い、古くからのメンバーです。
彼は、毎回、店が開く1時間も前から到着して車の中で店が開くのを待ち、ドラムスをセッティングをしていました。
それでもお客さんは入りませんでした。
そこで、様々な理由から、2001年3月より、ソロでライブを続ける事にしました。
この頃からインターネット上でこのサイトが検索できるようになったのではないかと思われます。
1,999年
4月第1回 第1土曜日「モッズ」第2土曜日「グルーブ」スタート(西川勲デュオ)
5月:友寄風邪でダウン(西川勲氏がベースで女性ボーカルと二人でライブ敢行)
6月(VOL2)デュオ
7月(VOL3)デュオ
8月(VOL4)デュオ モッズ、第1土曜日から第1水曜日変更、(客数1人)グルーブ第2水曜日変更(客数ゼロ)
以後ライブは水曜日となる。
9月(VOL5)デュオ
10月(VOL6)「モッズ」ラスト.デュオ、「グルーブ」ラスト.ライブ、デュオからドラムス、マナラスタス.ラスティンを参加させ「トリオ」リハーサルとして使用、
以後ライブは、「モッズ」の第1水曜日のみ
11月(VOL7) 「友寄トリオ」としてスタート
12月(VOL8) トリオ
2,000年
1月(VOL9) トリオ
2月(VOL10) トリオ
3月(VOL11) トリオ
4月(VOL12) トリオ
5月(VOL13) トリオ
6月(VOL14) トリオ
7月(VOL15) トリオ
8月(VOL16) トリオ
9月(VOL17) トリオ
10月(VOL18) トリオ
11月(VOL19) トリオ
12月(VOL20) トリオ
2001年
1月(VOL21)
2月(VOL22)トリオ最終ライブ
3月(VOL23)ソロスタート
4月(VOL24)ソロ
5月(VOL25)ソロ(サイトを通じて来沖した三重県からの男性客1名)
6月(VOL26)ソロ
7月(VOL27)ソロ
8月(VOL28)ソロ(サイトを通じて地元沖縄の女性客1名常連となる)
9月(VOL29)ソロ
10月(VOL30)ソロ
11月(VOL31)ソロ(新作を録音しようと突然やる気が出る)
12月(VOL32)ソロ(サイトを通じて来沖した愛知県からの女性客1名、後日判明)
2002年
1月2日(VOL33)ソロ、適当CD完成発売記念ライブ、客数4人?
2月(VOL34)ソロ、適当CD発売記念ライブ、客数4.5人
3月(VOL35偉業達成!)CD発売記念ソロ.ライブ、モッズ定期第一水曜日ライブ終了 客数11人
以上を以て、3年にわたってのモッズ定期ライブを終了します。
実際、月1度だけ、というライブは、ライブ活動が頻繁(ひんぱん)な者に比較して大変な荒行となりました。
ライブに「馴れ」がないからです。
毎日ライブをしている方がある程度の「馴れ」が生まれます。
したがい、毎回が新たな気持ちで全うしなくてはならない荒行です。
しかも、この1年は、「ソロ」という活動です。
音楽上の厳しさは、私一人しかその場で理解している者がいない、という状況です。
幸い、このソロの活動から新作オリジナル集「オールド.ソングス」を形として遺しました。
この誰も目撃する事のなかった3年間の荒行を無駄にしたくなかったからです。
録音の記録も取られていません。
ライブ版として発表する記録はありません。
新作のCDは、このライブの世界を一般の人間でも聴く事のできる形に遺し、未来への拡がりをもたせました。
これら中には、この3年間のライブのために作曲されたものが多数あります。
バンド用で作曲したものまでソロで実験演奏しています。
3年間の御支援ありがとうございました。
モッズ定期ライブを御支援して下さった皆様、ありがとうございました。
*2002年3月6日(水)CD発売記念(地元新聞掲載)及び最終ライブ客。
1&2:照屋夫妻(開始当初からの唯一の沖縄市の地元の常連、西川勲氏の同級生)友寄トリオ結成の94年からの「観戦」ありがとうございます。
3&4:津波忠(現生徒ギター、基地勤務)とその知人男性客A
そう言えば、ライブを見てからの教室入会、貴重な常連客となりました。ありがとうございます。ああ、翌日はレッスン日でしたか、、、。
5:冨山維佐子(サイト上で知り合う。VOL28より観戦常連となる。4月より伊江島へ渡り役場勤務)私の生まれ年のフランス産DUPEYRONのポケット.ブランデーのプレゼントをありがとう。伊江島は私もいつか行かねば。家族で一人だけこの16年ばかり行っていない。ついでに離島体験就職おめでとう。
6:松本好弘(現生徒、サックス、VOL.34から観戦。)入会と同時にラスト2回のライブ観戦ありがとう。
7:稲嶺貴仁(元生徒ギター5年在籍、めがねの21北谷店店長)白鶴サケパック端麗純米清酒640mlのプレゼントをありがとう。
8:ガチャピン上地(「グルーブ」オーナー、ベースを嗜む)ちゃんと金を払っての新作CDのお買い上げありがとう。他のライブ.ハウスまで来て私を観戦するとは偉い!こういう機会を逃さないのがりっぱである。1998年12月からの私の全レコード保管ありがとう。89年に上京の際レコードプレーヤーを処分してから10年。聴かないとカビが生えてしまう。お金持ちになったら引き取る!
9:伊良波禎(元生徒ギター大学在学中の6年在籍、医師)
CDを買いに来てありがとう。初めての私のライブ体験が最終となってしまった。ライブはあれからずっと続けていたんだな。とにかく大学卒業してからの忙しい日々の中をありがとう。生徒でライブへ来る者は稀だから貴重な目撃者の一人となった。生涯自慢してよい。
10&11:不可思議な中年女性二人組、奥の席でお喋りに夢中。
CD発売記念ライブの告知を新聞で見て第1番で来て奥の席に陣取り、CDを買わずありがとうございます。しかし最後まで帰らずにいた事に感謝致します。どこのどなたか知りませんが、、、。オーナーの血縁の知人という事でしたが、、、。
計11名。
ありがとうございました。
またの再開の日々まで。
友寄隆哉
2002年、3月7日(木)午前7時
当教室へのお問い合わせは、すべてメールにてお願い致します。
全楽器対象ジャズ.アドリブ.トレーニング教室SUN POWER MUSIC
tel&fax 098-869-6403
(午後12時より9時まで)
*非通知表示の電話には応じかねますので御了承下さい
TAKAYA TOMOYOSE (guitar,comp,arr)